日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部
一年を通して人気のアボカド。 サラダやパスタ、丼などでも使い勝手が良く、大好きという人も多いですよね。 そんなアボカドですが、普段、どのような切り方をしていますか? いつもとちょっと違う切り方をすると、新しい世界が開けるかも・・・?
「森のバター」の異名を持つアボカドは、栄養豊富なだけでなく、クリーミーで美味しいため、いま多くの人に愛されている食材です。 ふだんサラダやパスタなどで食するとき、みなさんはアボカドをどのように切っていますか? ごろごろっと乱切りにすることが多いのではないのでしょうか。 ですが、クックパッドで、「その発想はなかった…!」という、定番なようで新しいアボカドの切り方を発見しました!
なんと、アボカドを輪切りにしています。 うまく切り口を合わせるのが難しそうですが、こんなにキレイに切れるのでしょうか。 実際に編集メンバーが挑戦してみました!
端から包丁を入れて、まっすぐ切っていきましょう。
種にぶつかったら、切り口をよく見て、慎重に切り口を一周させれば、それほど難しくはありません。種が出てきたら、包丁の尻を刺してひねるようにくり抜きましょう。
輪切りについた皮は、素手できれいにはぐことが出来ます。
意外と難しくありませんでした!ただ、柔らかいものより、少し固めのアボカドの方がやりやすいかも?
この輪切りを活かしたアボカドの食べ方を考えたらこうなりました。
輪切りの真ん中に黄身を落として、オーブンで10分チン!
マヨネーズと一緒に食べて激ウマ!
パンやバーガーに挟むときもとっても便利ですよね。こんなレシピもありましたよ。
食卓が楽しくなるこのちょっと斬新なアボカドの輪切り。アボカドを食べる時には是非挑戦してみてくださいね♪
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