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世界中で食べられている！？タラのいろいろレパートリー☆

2015年01月06日更新

日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部

いまが旬のタラが大好き！という人も多いのではないでしょうか。実は日本だけでなく世界中で人気のある魚で、いろいろな調理法で食べられているのです。

やっぱり冬の魚と言えば、タラでしょ！！

魚偏に雪と書いて、「鱈（タラ）」。文字通り、雪の多く降る冬が旬の魚です。ホイル焼きやフライはもちろん、この時期はなんといっても鍋の具材として最高です。鍋の具材から染みでたダシをたっぷり吸ったタラの淡白な味とホロホロ食感が口の中で合わさる様子を想像するだけで、ヨダレがタレてしまいそうになりませんか？

タラの精巣にあたる白子もお酒のアテとして人気のある食材。特に白子ポン酢は居酒屋でも欠かせないメニューとなっていますね。とても身が大きく淡白な味が特徴のタラは、いろいろな料理に活用しやすいのか世界にもたくさんの料理で活躍中です。さっそくチェックしてみましょう！！

パブでサッカー観戦のお供と言えば、コチラ。揚げたてアツアツのタラとビールとの相性はたまりませんっ！

たら　生（切り身、皮なし）、衣、小麦粉、ビール、水、塩、胡椒、卵、サラダ油、タルタルソース、卵（茹で卵）、マヨネーズ、パセリ（みじん切り）、玉ねぎ（みじん切り）、フレンチピクルス（コルニション）みじん切り、オリーブオイル、お酢

韓国語で“干しダラ=「ブゴ」”を使った朝食定番の”スープ＝「グ」”。カラダの芯から温まりそうです。唐辛子を加えて、辛くするのもアリだとか。

お好みの具で（根菜類が合うと思います）、大根　、にんじん、木綿豆腐、ネギ、豆もやし、干ししいたけ、韓国のブゴ（干鱈）注：韓国のブゴでないと塩分濃度が違います、出汁、溶き卵、にんにくすりおろし、タシダ、塩（アミの塩辛でもOK）、ブゴを炒める用のゴマ油

南仏の伝統料理。タラとジャガイモを一緒にマッシュして作るそう。肉料理の付け合わせにもいいかも。

鱈、ジャガイモ、ニンニク、豆乳、ローリエ（有れば）、塩胡椒

タラをオリーブオイル多めのフライパンで焼くと出る「ピルピル」という音がそのまま料理名に。にんにく・唐辛子多めがオススメ。

真鱈(切り身でもok)、塩(鱈に塩味がついている場合は、不要)、オリーブオイル、ニンニク、赤唐辛子、パセリ、トマト(なくても可)

シンプルにタラとポテト、卵、玉ねぎを炒め合わせたポルトガルの伝統料理。こちらのレシピでは、ポテチを使うのポイントだそう。

鱈(または塩鱈)、玉ねぎ、ポテトチップス(塩味)、卵、にんにく(みじん切り)、(お好みで)黒オリーブ、(お好みで)パクチーまたはパセリ(みじん切り)、塩・胡椒、オリーブオイル

いかがでしたか？ぜひお好みのレシピを見つけて、試してみてくださいね！（TEXT：中本タカシ/ライツ）

クックパッドニュース編集部

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2015年01月06日更新