ふり塩とは

材料全体にうすく塩をふりかけること。魚の下ごしらえに使われることが多い用語ですが、野菜や肉にも使われます。材料に塩味をつける他、余分な水分を抜き、身をひきしめる効果があります。

材料より20〜30cmの高さから、塩を軽くつかんだ手をゆらし、指の間から散らすようにすると、全体にうすくむらなく塩がふれます。