ごぼうのささがきの仕方

縦に切り込みを入れたら、ごぼうを回しながら包丁の刃先で鉛筆を削るように薄くそぎ切りします。

①ごぼうの皮をこそげる

②ごぼうが太い場合は縦に切り目を入れる

向きを変えて4箇所にやや深めの切り目を入れる

中心に達しない程度に切り目を入れる

とても太い場合には切り目を増やす

③ごぼうを回しながら、鉛筆を削るように薄くけずり落とす

まな板の上で

ごぼうが安定してそぎやすいです。

水を張ったボールの上で

ささがきにしたごぼうは色が変わりやすいので、すぐに水につけたい場合には水を張ったボールに直接けずり落としていきます。

ピーラーで

ピーラーがあれば、ピーラーを使ってささがきにすることができます。まな板の上にごぼうを横に置き、右から左に軽い力で削ります。

ごぼうが短くなってきたら

まな板の上でささがきに近い薄切りにするのもよいですが、割り箸や菜箸をごぼうに刺して支えると、最後の方までささがきにすることができます。