カンタン&時短レシピ
人が集まることが多い季節、パパッと料理を作りたい!そんなときに便利なのがティファール「フレッシュ エクスプレス」。一台で6つの機能を持つフードシュレッダーだから、面倒な料理の下ごしらえもあっという間♪今回はその「フレッシュ エクスプレス」を使ったカンタン&時短レシピをご紹介します。
うま味と甘みを強めて、さらにまろやかな味わいにリニューアル! うま味と甘みを強めて、さらにまろやかな味わいにリニューアル!
- ほぐれやすく、やわらかめの納豆に昆布だしの味がしっかりと合う
- たれは3種の昆布原料を使用した「まろやか昆布だし」。うま味のバランスをとり、コクのある味わいに!
野菜と「まろやか旨味納豆」を合わせると、料理の“うま味”がさらに増す♪野菜と「まろやか旨味納豆」を合わせると、料理の“うま味”がさらに増す♪
- 野菜ソムリエ 鵜藤 佳奈 こどもから大人まで、野菜のパワーでにっこり笑顔に♡ をモットーに、イベント講師、レシピ開発、メディア出演など各方面で活動中。青果を中心とした自然食品店に勤務し、ココロにもカラダにもやさしい食生活を日々提案しています。
- 味覚センサーを使用した分析! 今回はより正確な味分析をするために、味覚センサーマシンを使用し、納豆×野菜の分析を行いました。
グルタミン酸を多く含むことで知られるトマトを合わせ、うま味をアップさせます! グルタミン酸を多く含むことで知られるトマト(230mg/可食部100g)を合わせ、さらにバジルの香りからも旨味納豆のイメージをアップさせます(フレッシュほど香りが強すぎず、納豆と馴染みやすい乾燥バジルを使用)。納豆のうま味と、トマトやバジルの風味をオリーブオイルがうまくまとめてくれます。
きのこを少しだけ干す行程を入れることで、うま味をさらにUPさせます! きのこは天日干し、または冷凍しておくと、うま味成分のグアニル酸をアップさせることができます。グアニル酸はグルタミン酸と組み合わせると更にうま味がアップするため、グルタミン酸豊富なチーズと納豆を合わせることで相乗効果が期待出来ます。
玉ねぎの甘みとうま味(グルタミン酸250g/可食部 100g)が納豆のうま味とマッチします! 玉ねぎの甘みとうま味(グルタミン酸250g/可食部100g)が納豆のうま味とマッチします。玉ねぎは加熱することで辛みが飛び、甘みやうま味が増します。納豆の粘りは、タレの自然なとろみとなり、鍋の具材ともよく絡みます。つけて良し、かけて良しの万能ダレです。柚子が丸ごと手に入るようでしたら、絞り汁も加えるとクエン酸も摂ることが出来、さらにうま味もアップします。