焼酎に泡盛に合う!初ガツオの炙り岩塩風味
作り方
-
-
1
-
カツオのサクです。
左が背中側、右は腹側。これにオリーブオイル小さじ2を全体にまぶします。
-
-
-
2
-
岩塩を全体に振ります。これはヒマラヤ岩塩で、ピンク、白、黒が混ぜてありますが、ここはお好みで。
-
-
-
3
-
ガスバーナーで全面を炙ります。皮付きなら尚よかったんですが、今回は残念。
-
-
-
4
-
一本当たり1分もかかりません。火傷をしないように十分注意して。バーナーがなければフライパンで焼いてもいいですね。
-
-
-
6
-
十分に冷えたカツオを切ります。
別に刺身包丁じゃなくても、よく切れる包丁の全体を使って切れば、綺麗に仕上がります。
-
-
-
7
-
お皿に盛って、薬味を散らして出来上がり。オリーブオイルと岩塩が炙られていい香りです。
-
-
-
8
-
わさび醤油でもいいし、ニンニク醤油でも、ポン酢も合うし、岩塩をちょんとつけて食べるのもおつですね。
-
コツ・ポイント
カツオは傷みやすい魚なので、手早く炙ってすぐに冷凍庫で冷やすのが一番です。冷凍庫に入らない!っていう場合は、冷凍バックに焼いたカツオを入れて氷水に漬けましょう。とにかくすぐ冷やすのが肝心。でも、氷水に直接入れて冷やすと香りが逃げますよ?
このレシピの生い立ち
今の時期、沖縄では宮古や石垣産のカツオがとても安く手に入ります。ホントの初ガツオ。
新鮮で脂がなくてヘルシーなカツオにオリーブオイルはとても良く合って、岩塩の風味と炙った香りがまた、お酒に合うんですねぇ。
新鮮で脂がなくてヘルシーなカツオにオリーブオイルはとても良く合って、岩塩の風味と炙った香りがまた、お酒に合うんですねぇ。