モンドセレクションを学べ

2008年12月11日 (木)
 
写真
ナガノトマトのなめたけを見たら「モンドセレクション金賞受賞」、彼の家で出してくれた微妙なファミリーパックのチョコアイスバーの箱にも「モンドセレクション金賞受賞」。

永ちゃんの「プレミアムモルツ」から大好きな柳月の「三方六」やコンビニでよく見る「アイスまんじゅう」も、「プッチンプリン」、「チョコパイ」、「バターココナツ」、果てはサプリメントの「ブルーベリーアイ」、「にんにく卵黄」・・・そして深夜やっている通販の石けんまでモンドセレクション金賞を受賞している!!


モンドセレクションって何??
こんなに受賞商品が溢れているのに、大した賞じゃないんじゃね??

と、思ったのは私だけでは無い筈。


調べてみると・・・。

ベルギーで年に一回開催される国際的な賞で、元は出品されたお菓子の品質や味を確かめるものだったが、徐々にお酒や化粧品、サプリメントなども審査に入れられるようになった。
評価内容は細かく明かされていないが、めちゃめちゃがっつり厳しい審査らしい。

100点満点で、

最高金賞・・・95点以上
金賞・・・・・85点以上
銀賞・・・・・75点以上
銅賞・・・・・65点以上

☆金賞以上を3年連続受賞すると「国際優秀品質賞」が与えられる。

となり、
出品された商品それぞれが点数を満たしていればその全てに賞が与えられるので、毎年多数の受賞作品が生まれる場合もある。

しかも、
毎年出品される総数の半分以上が実に日本からだそうだ。

なので、
こんなにも日本に受賞商品が溢れているのだ。

しかし、
金賞以上を取るのは至難の業で、3年連続の国際優秀品質賞を取るなんて、本当にスゲー事らしい。

そして、
受賞すると5年間「モンドセレクション受賞」とパッケージに掲げる事が出来るが、国際優秀品質賞を受賞すると、期限無くパッケージに表記できるらしい。

ちなみに、
日本で一番最初に金賞を受賞したのが1962年で、グリコの「アーモンドチョコレート」。

更に、
日本で初めて国際優秀品質賞を受賞したのが日清製菓の「バターココナツ」。

凄いのは、
ロッテの「チョコパイ」は1984年~2000年までの実に17年間金賞以上を受賞した。特に94年は最高金賞だったというので、ワイン並に「チョコパイ」の94年のは出来が良かったのだろうか。

他に私が大好きなギンビスの「しみチョココーン」も受賞している。
もっともっとたくさんあるが、半数以上が日本の出品という事は、それだけ日本人は自分の商品に自信を持っているという事だろう。


ちなみに、
1商品につき1100ユーロ検査料を払うらしい。15万円くらい?
3商品以上で1商品1000ユーロになるらしい。
ベルギーも主婦目線か。。


というわけで、
色々な商品が受賞しているからと、モンドセレクションをあなどるなかれ。

凄い賞であり、日本万歳な賞なのです。。