『見仏記』に影響されて、「仏」を見に行った。丸の内線の新宿御苑駅からすぐのところのお寺に。お寺はどこ?と探す間もなく、笠をかぶった巨大な「仏」の後ろ姿を発見。江戸の入口に置かれたお地蔵さんだそうだ。すぐ隣は閻魔堂。格子の中から閻魔大王を覗く。「1分間だけライトが点きます」というスイッチ。カチっという音とともに目の端に白い影が飛び込んできた。ひぇ~、脱依婆がいる~。あぁ、怖かった。閻魔堂の向かいにも、「仏」のいるお堂がある。みうらじゅん氏が月光の仮面のモデルじゃないか?といった「仏」だ。興味深かったのは、その隣のお地蔵さん。このお地蔵さん、座っているのか立っているのかわからないぐらい塩に埋もれている。塩かけ地蔵というらしい。お塩をかけて願いをきいてもらうんだろう。かなりの人気もんだ。顔の半分しか見えていない。塩漬け状態。なぜかその隣にはお稲荷さんがあった。もりだくさんな寺だった。
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