Date_add MYニュースで購読 (読者1,875人)

3年記念日のこと

2009年9月15日 (火)
 
写真
昨夜、天候は万全とはいえなかったけど、無事、ダーリンは最後の試験を終えることができました。
そして、パースでの長かった訓練が、幕を閉じました。夜、電話があって、「みきちゃん、あした!じゅーじ!ウレシイ?」
私は一瞬、「明日、10時」と聞いたときは、あーやっぱり風と雨で飛べなかったんだ・・」と思ったんですが、「ウレシイ?!」とな!
飛べたんだーー!!と、急に事態が飲み込めました。

最後のテストは、2個目ほど難しくないので、飛べさえすれば受かる!と言っていた。
そして、ずいぶん前から荷造りが終わっていた彼なので、次の日の午後(つまり今夜)の便で帰ってくるそう。

今、ダーリンは空の上、シンガポールに向かって飛んでいます。ずっと、セスナ(小型機)で飛んでたから、久しぶりの大きな旅客機を楽しんでいることだと思います。

今夜は、ダーリンママが迎えに来てくれて、一緒に空港に迎えに行きます。どんな顔して立ってればいいのか・・恥ずかしいです。笑

続きは・・3周年記念日のお話。

時計のねじを巻き戻して、2008年12月、クリスマス前にパースに、ダーリンに会いに行ったときのこと。ダーリンは10月に行ったので、もう2ヶ月会っていなかった。
到着すると、空港に大きな花束を抱えて待っていてくれた。11本の薔薇の花、私が5月の11日生まれだからと。

そして着いて2日目、12月17日。私たちがお付き合いを始めてから、3年目の記念日。
彼「今日は夕方まで訓練で出られないから、晩御飯一緒に食べに行こう、連れて行きたいところがあるんだ。」

海の方だというので、ジーンズをはいて待っていた私。車で迎えに来てくれて、ドライブ。

まずは晩御飯♪
前に来てとても美味しかったというレストランへ連れて行ってくれました。内装もとても可愛い。

好きなワインを飲んで、ミネストローネ、ガーリックトースト、ピザ、ニョッキを食べ、デザートも食べました。オーストラリアはイタリアンのレベルがかなり高いと思う。イタリア系の移民が多いからかなぁ。

さて、ご飯を食べ終わったので、海辺をお散歩することに。
酔っ払ってなくても、へんなポーズをする私・・笑

彼「そこの岩に座って!!」
やたらと私の写真を取りまくるダーリン・・・何なんだ。

そして、岩の上に上って!と言われるままのぼり、ものすごい海からの風に吹かれて髪がぼーぼーになりながらも、なんとか岩にしがみついて立つ私。ヒールはいてるし、風は強いし、ダーリンはなぜか、「こっち向いたらダメ!!後姿を撮りたいから、前を向いてて!」と言ってくるし。よろよろしながらも、岩につかまり、「今ここで海に落ちたら、多分私、死ぬ!!」とか思いながらもポーズを取り・・


そしてずーっと写真を撮られまくり・・

ふりむくと、いきなり、ダーリンが後ろにいた。

そして、なぜか、片ひざをついていた。(らしい)←風強いし足元よろよろで必死につかまっていたのでよく覚えていない。

そしてカメラではなく、小さな四角い箱を持っていて、

その箱を開けると、中にはダイヤの指輪が入っていた。




そして、プロポーズされました。



私、えええええ?!とか叫んで、
「何?!何で?!」と言ってました汗
人間、パニくると、支離滅裂になるもんです。(-_-;;
プロポーズされたのに、「何で」も「何」もないでしょう、私よ。

彼 「そろそろいい頃だと思ったから。^^」

ダーリンは超、にこにこしてこっちを見ている。
私は、真剣に、ダーリンは冗談を言っているのだと思っていた。
だって今日、3年記念日だし。
指輪はプレゼントでしょう?
なのに、プロポーズしてるフリするんだ、きっとそうだ。・・

私 「・・・・・とにかく、ここからおろしてー!」

で、だっこしておろしてもらい、二人してちょこんと岩の上に隣同士で座る。ダーリンはまだ私を見ている。

私 「あのさ。さっき、あんまりよく見てなかったから、もう一回やってくれない?」

と、あろうことか、もう一回やってくれてお願いする。
するとダーリンはすぐにもう1度、片ひざをつき、私を見て、とても素敵な言葉とともに、プロポーズしてくれたのです。私はもうびっくり!!!(今更)

こ、こ、これは、本当のプロポーズだー!と、頭の中ではようやく、これが冗談でもなんでもないことを悟る。そして今度はそのせいで何も言えなくなってしまいました。ダーリンはずっと私を見ていたのですが、にこにこと嬉しそうに指輪を取り、私の薬指にはめてくれて、また私を見ている。

彼 「石、5個あるでしょう。なんでだと思うー?Mikiは5月生まれだから。^^だから、薔薇は11本、ダイヤは5個だよ。」

「それから、ここも見て」
「みきちゃんは、爪の高いセッティングが似合うと思って、こうしてもらった。MikiのMも、ここにあるよ、見える?」

爪のところに、「M」って入ってある。

「シティの宝石屋さんに何回も通って、デザインをこうしてくださいって言ったんだよ。気に入ってくれるかすーっごく心配だったけど、やっぱりよく似合ってる。ウレシイなー」
と、ダーリンはものすごく嬉しそう。

そこで私は、私・・なんてサイアクなリアクションなんだ!まだ返事すらしてない!こんなんじゃダメだ!><と急に思い、がばっと彼を抱きしめて、「Yes. Yes I will」と、お受けしたのでした。

そのあと、一緒に歩いてると、

「さっき抱きしめてくれたとき、人生で一番嬉しかったなぁ」

と言う。

私はまだ、本当にこれが私の身に起こってるのか何なのか、よく事態が飲み込めておらず、ふわふわとした感じだった。
あれ?今日って、3年記念日じゃなかったっけ?でも、指輪が指に入ってる・・これ、本当に起こったんだ。と、何度も自分で確認していました。

ホテルに送ってもらい、ダーリンが帰ったあと、
今日起こった出来事を忘れないように書き留めていると、
急にダーリンの優しさを感じて、ようやく少し、涙ぐんでました。(遅ッ)

なんで、12月のことなのに、書くのがこんなに時間かかったかというと。・・・・何て書けばいいのかわかんなかったから。汗

ちなみに、ダーリンは、プロポーズするときには、緊張していたというよりは、ものすごくわくわくしていたそうです。笑 待ちきれなかったらしい。そしてめちゃめちゃハッピーだったらしい。
なので、言ったあとは、私がまだ何も返事していないのに、天下を取ったかのように、指輪をはめてきたり・・・面白い人です。笑



私のような珍獣を好きと言ってくれるので、大事にしたいと思います。
将来は、月の半分は留守にするお仕事だけど、会えるときにいっぱい美味しいもの食べさせて、会えないときはお互いを磨けるし、それもいいんじゃないかなって思っています。


あと数時間で会えるなぁ。9ヵ月半ぶり。
はー、なんか緊張してきた・・・