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息子の涙

2009年10月28日 (水)
 
3月にオオクワガタとニジイロクワガタの幼虫を飼い始め、幼虫の様子を息子と一緒にずっと観察して来ました。

オオクワは一向に育っている気配がないので、家族みんなダメだろうと思いつつ先日見てみると菌糸瓶の中で幼虫のまま死んでいました。息子はがっかり。

でも、ニジイロは順調に育っていて1週間前に成虫になりました。
名前の通り綺麗なニジイロをした立派なオスでした。 しかし、喜んでいたのも束の間、息子がニジイロが動いてない。死んでいると言いました。

瓶を振っても手足も動かず、コテッとした姿に息子は涙を浮かべ
「せっかく生まれたのに・・・。」と悲しんでいました。 7か月も掛けて成虫になったのに、たった1週間で死んでしまうなんて・・・。
可哀想になったので、ペットショップでまだ昆虫が売っているから、成虫を買おうか?と言うと
「もう虫は飼わない」とショックを受けて落ち込んでいました。

学校では前期に生き物係で頑張っていたので、後期の生き物係も息子だけ先生に任されたそうです。みんなの前で「○○くんみたいに責任もって係をやって下さい」と息子のことを褒められて嬉しかった様子だったのに。 でも、母は思うよ。残念だったけど、生き物を大切にする心は偉いよ。その優しさを持ち続けてね。