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ベルギー&オランダ旅行記⑥

2009年11月5日 (木)
 
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翌日は
「あと2点のフェルメール作品がハーグの美術館にあるから行ってみよう!」
との夫の言葉に従い、アムステルダムから再び列車に揺られてハーグへ出発しました。

ハーグはオランダ第3の都市で諸官庁や各国の大使館が集まる政治都市でもあります。
ベアトリクス女王の宮殿や日本大使館もここにあります。
ハーグ中央駅はアムステルダム中央駅と違ってとってもモダンでさすが政治の中心地といった感じでしたが、国会議事堂のあるビネンホフには13~17世紀の時代に建てられた重厚な建物が並んでいて圧倒されます。

1枚目:ビネンホフ外観 
2枚目:広場の中心に建つ騎士の館

そして、その隣の池のほとりに建つのがブラジル総督ヨハン・マウリッツの邸宅として17世紀に建てられ、現在は美術館となっているマウリッツハウス王立美術館です。


3枚目:マウリッツハウス王立美術館 
4枚目:美術館の裏側の池
 
ここにはフェルメールの名作『真珠の耳飾りの少女(別名:青いターバンの少女)』と『デルフトの眺望』、レンブラントの『テュルプ博士の解剖学講義』などが揃っている・・・はず。

夫に「入る前に、貸し出し中じゃないか確認するように・・」と注文をつけられていたんですが、こっちが聞く前に

「実は今、1階部分(日本だと2階)が改装中でクローズになっているので2階しか公開していないんですが・・・。その代わり入場料は半額になります。それでもよろしいですか?」
とあっさり聞かれました。
すかさずフェルメールの絵を指差して「これは大丈夫?」と確認すると見られるとの返事。

こうして、フェルメールだけが目当ての我々にとっては運良く、半額で有名どころの絵をゆっくりと鑑賞出来たのでした



その後、旧市街をのんびりと散策。
途中で、これまたオランダ名物のファーストフードのひとつ「ハーリング・ブローチェ(にしんのサンドイッチ)」が屋台で売られているのを見つけて早速買ってみました。

パンににしんの刺身(塩漬け?)・オニオン・ピクルスが挟んでありました。
パンに刺身・・・?と生魚になれている我々でもちょっとどうかな?と思う取り合わせではありましたが、結構いけるお味でした。
ただ、生のタマネギの味がいつまでも口の中に残ったのが玉に瑕だったけど


午後からは再びアムステルダムに戻り、運河沿いに並ぶ花のマーケットシンゲルの花市へ。
色とりどりの花や種・球根以外にも日本の盆栽なんかもあってちょっとびっくりしましたが・・・。
 

8枚目:盆栽セット(?)が売られていたのにはちょっとびっくり

その後も街中に張り巡らされた大小さまざまなサイズの運河沿いをそぞろ歩いて写真を取り巻くってました。
年賀状用のツーショットも三脚を使って撮影してみましたが・・・うまく写ってるかなあ?  


途中、お店の前で寝そべるワンちゃんとも遭遇。
彼はお店のマスコット?それとも番犬?


橋の欄干には自転車がチェーンで巻きつけられていましたが、それなりに絵になっていると思ってしまうのは何故かなあ?
日本だと放置自転車=邪魔物以外なにものでもないのに


ところで、オランダ・ベルギーではほとんどの国民が自国語以外に英語やその他の外国語を喋れるみたいです。(←オランダもベルギーも公用語は複数)
やっぱり大陸だから必要に迫られて・・という事もあるんでしょうが、ヨーロッパを旅行するんなら英語以外にももう一ヶ国語くらいはカタコトでもいいから喋れるようにならなくっちゃ・・・と痛感しました。(だって、ベルギーのフランス語はともかく、オランダ語は全く発音さえ出来ないんだもん!)

まあ、これはいつも旅行から帰ったら思う事なんですけどね

と言う訳で、長い間お付き合いいただいた旅行記もこれにて・・・完結!?・・・で~す(^^ゞ