5月29日(木)の夜に、ジェーン・バーキンのコンサートに行ってきました。
歌も好きだけど、エルメスのバーキンの由来になった女性を生で見てみたい!っていうのが動機でした。が、
心が震えました!
ほんとに、こんなに感動するとは思わなかったです。
今までCDでしか聴いたことのなかった、元祖ウィスパーボイスと言われてきたジェーンの声は、実際聴くと、ささやいてるようでいてのびやかで、はかなさと力強さや、いろんな相反さえする要素全部を内包している不思議な美しい声でした。
第一声を聴いた瞬間、涙がでちゃった。
音楽を聴いた瞬間、涙が出るなんて、久しぶりです。
それは、私が生まれるずっと前からのジェーンの恋愛、生き方、そういうのを情報として知ってる歴史的な女性が、今こうして目の前に居る不思議な感覚。彼女が発する無邪気、天真爛漫、少女のようでいて、優雅で、柔和で、母親である、女性の持つあたたかい存在感の大きさは、ものすごい心地いい圧倒でした。
気取りのかけらもない。可愛い人。56歳でますます可愛いジェーン。みんなジェーンに惚れちゃうんじゃないの!?って思っちゃうぐらいかわいい人でした。
今回は今までのセルジュの曲を、アラブ風にアレンジして蘇らせた「アラベスク」という公演でした。いろんな思い入れのある曲を、こんなに素晴らしくアレンジして楽しそうに歌う彼女を見て、人生で起こる全ての事って、悲しい事、つらい事があっても、きっとアレンジ次第で楽しく輝く、美しい人生に
変えていけるんだなぁって。。思っちゃった。
最初はヘソ出しの黒い上下に髪を無造作にアップにした姿で登場。いっぱいの笑顔で声援におしみなく応えてくれるのでした。途中から、はだしに赤いドレスで登場して、踊りながら長い髪の毛をほどいた瞬間も鳥肌がたっちゃった!とても軽やかにはだしで楽しそうに踊ってました。
今は亡き愛したセルジュが作った歌を、今も大切に心を込めて歌う彼女。彼が他の人のために作った曲も、全部。彼が生きている間に二人は別れたけれど、愛するっていうことは、相手の全てを受け入れるということなんだなぁ。。。
一番感動したのは、セルジュがフランソワーズ・アルディのために書いて大ヒットした「さよならなんて言えない」のカヴァー。ポップな曲が、ものすごい優美な曲になってました。その歌の途中で、歌の台詞を変えて、彼女が言葉を音楽にのせて、言ってくれました。
「ありがとう、こんばんわ、みなさん。
ありがとう。みなさん。
Merci Merci Merci
あなたの拍手、あなたの手、あなたの目、あなたの頭、あなたの体、ありがとう今夜、
ありがとう、みなさん。
ありがとう、大阪。ありがとう、japan、ありがとう、アジア、アメリカ、ヨーロッパ・・
ありがとう、全ての国々、全ての人々、ありがとう、ありがとう、ありがとう
Merci Merci Merci・・・」
なんだかすごく感動しました。
「ありがとう」がね、なんか、自分のためのありがとうじゃないの。
(ちなみに、フランス語だったので、全然意味わからないのに、たぶんこういうことだろうと勝手に解釈して、涙を流した私です。えへ)
アラベスクのCDはパリ公演のライブ盤なんですが、オススメです☆
でも、生の声は本当に独特で、また絶対行きたいなぁ。
あの夜の余韻のままにリピートしちゃう日々。
ジェーンみたいにいつまでもかわいい女になれたらナ。
周りのもの全てに感謝の気持ちを忘れず。
タイトルにひかれてきました
ののんさんの感動が伝わって私も嬉しくなってしまいました^^ゞ
3年前初めてジェーンのコンサートに行きました そして心震える感動をしました
>ウィスパーボイス
いろんな相反さえする要素全部を内包している不思議な美しい声でした。
本当ですね
一言では言い表せない魅力とはああいう人を言うのだと思いました
私は良い意味でのショックと魔法にかかりました(笑)
>無邪気、天真爛漫、少女のようでいて、優雅で、柔和で、母親である、女性の持つあたたかい存在感の大きさ
様々な側面を感じました
すべての過去をも心の中で咀嚼して今の輝きに変えて生きる人だという印象を受けました
余分な説明はなしに醸し出す雰囲気が「存在」として無防備で圧倒されました
>惚れちゃうんじゃないの!?って思っちゃうぐらいかわいい人でした。
そうですね 惚れられてしまう人だと思います
意識せず(確信犯な思わせぶりという軽さではなくて)
「アラベスク」を是非聴いてみたいです
>ジェーンみたいにかわいい女になれたらナ。
>周りのもの全てに感謝の気持ちを忘れず。
歌いながらストンッとステージの真中に座ってしまうジェーンはみんなを包んでいました
わたしもあんな女性になれたらいいなぁと思います
(はじめてなのにながく書いてしまってずうずうしく、不快に感じたらごめんなさい)
ののんさんに影響を受けてジェーンを聴いてます それでは
こんにちわ。
嬉しい書き込み、ありがとうございます!
あぁ~嬉しい~♪嬉しい嬉しい。
実は、ジェーン・バーキンの事を日記に書いたのは、ジェーンの事をもっといろんな人に知ってもらいたいなぁっていうのと、感動を残しときたいっていうのと、誰か、同じようにライブに行って感動した人の感想も聞ければなぁ。。って思って書いたので、とても嬉しいです。
3年前の公演に行かれたんですネ!いいなぁ~。。!今回はアラブ風アレンジだったので、アレンジ無しも聴いてみたいっって思いました。
やっぱり、心震えますよね~☆!!
会場全部がジェーンの愛に包まれるっていうか。そうそう、ステージにストンって座ったり、ステージに駆け寄ってくるみんなと握手したり、頭なでなでしてくれたり、とってもとっても可愛かったです。ライブハウスじゃなくて、普通の会館だったのに、最後はみんな前に駆け寄ったり立ち上がったりで、びっくりしました。
へんなプライドとか見栄とか、そういうのってかわいい女になるには必要ないんだなぁって、あの気さくな愛らしさを見て思っちゃった。
あんな風に、素敵に歳を重ねたいですネ♪!
なつっぺさんもCD聴いてるんだ♪
なんか日記書いてよかったぁー♪こんなふうにちょこっとでも感動を誰かと共有できて。機会があれば、「アラベスク」も聴いてみてくださいネ☆今までとは違うオリエンタルな雰囲気に意表をつかれますが、それもまた気持ちいい聴き心地があります!
ぁ、またいっぱい書いちゃった。
それでは、ほんとありがとございました☆
【様々な側面を感じましたすべての過去をも心の中で咀嚼して今の輝きに変えて生きる人だという印象を受けました
余分な説明はなしに醸し出す雰囲気が「存在」として無防備で圧倒されました】
これ、とても素敵な表現ですネ!!
そうそうそう、うんうん!です。
ジェーンの魅力を伝えたくて言葉を選んで書くのが難しかったんだけど、まさにこれだ!
無防備って、愛らしくて美しくて、セクシーでさえありますね。
書いてよかったです^^ゞ
ついつい好きなことだと長くなってしまって口にチャックが出来ない(汗)
感動を共有するって嬉しいものですね
>頭なでなでしてくれたり、とってもとっても可愛かったです。ライブハウスじゃなくて、普通の会館だったのに、最後はみんな前に駆け寄ったり立ち上がったりで、びっくりしました。
ののんさん頭をなでなでしてもらったのかな?
いいなぁ~いいな
本当にね 駆け寄ったり全員が立ち上がって拍手の嵐で驚きました
(それまで日本人特有?の座ったまま静かに拍手で聴くイメージが強かったのにこのコンサートでは感動と歌手との一体感があってビックリしました・距離感がないの)
>へんなプライドとか見栄とか、そういうのってかわいい女になるには必要ないんだなぁって、あの気さくな愛らしさを見て思っちゃった。
ちんこいプライドや見栄(虚栄心や優越感)は必要ないんだと頭ガッツーンとやられた気分でした(笑)←私はちんこいからすぐ見栄をはります(そしてすぐばれます)
>アラベスク=オリエンタルな雰囲気
ますます聴きたい気分が盛り上がってしまう
>ぁ、またいっぱい書いちゃった。
私もまた書いてしまいました(汗)
最後にボードに映画「情婦」がありましたね
私もあの映画とっても好きなんです
でもね 結末は人に言えないジレンマが(笑)
ディートリッヒはたしか頬の陰影を作るために奥歯を抜いたと本で読んだことがあります
迫力!そして凛とした姿が心に残ります
ではでは
そうだったんですか!?
⇒奥歯を抜いたって・・・・!!
いやぁ~すごぉ~い!
でも、それぐらいの気迫を感じました。
なつっぺさんは、映画もいろいろお好きなんですネ。なつっぺさんのボードも拝見してたら楽しかったです!&関係ないですけど、私もジャズも好きです♪(ケルンコンサートのことがのってたような・・?)だぁーいぶさかのぼっていろいろ読んじゃいましたが、最終的に、おすすめレシピのトンポーローにうっとり・・。美味しそう~!作ります。
マレーネ・ディートリッヒの奥歯ね
スタンバーグ監督の望むキャラクター作りの為に抜いたんですって(痛いよね)
頬の陰影で退廃的なイメージにしたらしいですたしかに神秘的^^
?およおよ?
ケルン見て下さったんですね
ジャズ好きと聞くと嬉しくなります♪
ののんさんのおすすめを今度是非教えて下さいね
トンポーローも是非是非^^
ハンバーグとってもおいしそう
お気に入りのさっそく登録しました
作ってみますね ではでは♪