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悲しみを分かち合いましょう

2011年3月17日 (木)
 
ネットが回復し、TVも見れるようになり、他の地域の惨状も愕然とする思いで見ています。
我が家は皆助かりました。しかし、隣県の義父母と義姉は行方不明のままです・・

多くの方々にお見舞いの言葉を頂き本当に励まされています。ありがとうございました。
今はお返しできない状況、心境でいますのでお時間をください。

あるドクターからのメッセージが届きました。ここからは受け止められる方だけお読み下さい。(内容が残酷です)
3月15日付けのメール
『原発がまた水素爆発を起こした、とヤフーニュースで見ました。
こちらは早朝より検視官と共に遺体の検証にあたっています。 既にその数、百体を超えています。 塩水に浸かり全身が浮腫した遺体は重く、一様に変わり果てた姿です。
口腔内は砂や泥に被われ、流された勢いや水圧で解放骨折や手、脚が無くなった遺体もあります。
顔や頭を材木やコンクリート片でえぐられた遺体もあります。
地獄絵の様な状況です。
自衛隊、地元消防、警察は必死の救助活動を続けています。
今後更に遺体収容が多くなると考えられます。
三日目を向かえ、被災者には疲労困憊の様子が見て取れます。
本当に無念な想いしか浮かんできません。
水一杯飲む事すら申し訳ない気持ちになります。
重機が集まり始め、これから少しずつ土砂の掘り返しが進むと思います。
県警検視官と共に死亡診断書作成の為検証を進めているのが今の現状です。
夕方には一旦避難場所に行き、生存者のフォローを行い、また夜再び検視に立ち会う予定です。
生きていてほしい・・・・本音です。しかし、この光景をご覧頂ければ正に絶望感の方が勝ってしま
います。
医師として助けたいと思いここに来ました。
しかし、これ程打ちのめされた経験は他にありません。
無力を感じています。
ある方が「海が憎くてたまらない」と言い、ボロボロになりながら土砂、水の中に消えていった家族を探しています。
涙しか出ません。かける言葉が何も見つからないんです。
これが一瞬にして起こった災害の恐さなんです。
夫婦、家族、兄弟姉妹、親類親戚、恋人、友達、仲間、本当に大切にしてほしいと思います。
大切な命、どうか今生きている事を当たり前と思わず大切に過ごしてほしい、
そんな気持ちで一杯です。
★「世界平和のために何をしたらいいのか」と聞かれた時のマザーテレサの言葉を思い出します。 「あなたの近くにいる人をまず大切にしなさい。 帰って家族を大切にしてあげて下さい。」
大切なご家族と離ればなれになっている多くの被災者の方に
一刻も早く幸せがおとずれますように。』