アーカイブ

お菓子は科学だ。灰色のケーキのなぞ。

2003年10月31日 (金)
 
Brookさんの美しいマフィンを見て、
前からちょっとだけ実験していた興味が再加熱。

合成着色料を使わない
赤と青のマフィンを作ったら、とてもあやしい♪

紫芋のムラサキは、リトマス試験紙と同じで、
酸性にすると赤。アルカリ性にすると青になる。(黄緑とかも作れるらしい)

Brookさんのところでは、BP、卵白と混ぜると灰色になると書いてあったが、
これの理由はいまひとつ理解が追いつかない。
灰色といえば前に、美しい濃いワインレッドのカシスリキュールで
汚いグレーのシフォンを作ったことがあったし
ブルーベリーで作ったお菓子がグレーだと泣いていた人もいたなぁ。

リトマス試験紙の反応はアントシアニンという成分によるものなのだが、
これは水溶性で水分を加えると溶け出やすい。
なので紫芋フレークを、
レモンと蜂蜜のと、牛乳と重曹耳掻き1杯程度で溶いたペーストをまず作った。

赤紫と、怪しいブル~~~♪

これをBrookさんのレシピを元にしたタネに入れた。

赤紫のほうは、そのままの色になった。
ブルーのほうが・・・・・・

タネにヨーグルトを入れて酸性になってたけど
反応を先に終わらせておけばいいかと思ったの(涙)。



出来たのは「黒い」まふぃんだった。



しかも、クリームチーズの周りだけ赤くて、とてもきしょい。
日本一まずそうなお菓子を作ってしまった(涙)


ってことで調べてみました。
ブルーベリーにもカシスにもアントシアニンがたくさん含まれてるんですね。
グレーケーキの理由は同じだな。こりゃ。

アルカリ性と酸性がぶつかると黒くなるらしい
(私のは、反応を強めているので色が濃い)。
どうやらこれは白黒写真の現像原理と同じっぽい匂いがしている。
写真かよ~~~
(でも私の脳みその限界なので、これ以上調べるのは無理)

卵白は弱アルカリ性なんですね、でも卵黄はかなり強い酸性。

牛乳はアルカリ性、チーズは酸性。

ちなみにすっぱいものはたいがい酸性だが、梅干はアルカリ性。

むずかしい・・・。

重曹はアルカリ性。酒石酸は酸性。
BPには両方入っています(多分)(アルカリ性が強いけど)。

バターは酸性、マーガリンはアルカリ性。

白砂糖は酸性、黒砂糖はアルカリ性。

ラベンダーさんの「さつまいものマフィン」のレシピで作った紫芋マフィンが
コバルトブルーだった理由がわかったわ・・・


などという検索結果を元に分けやすそうなシフォンとエンゼルフードケーキをのこった紫芋フレークで作ってみようかと画策しているのであるが、
全然、理科駄目な女の考えることです。
考え方に間違いがあることに気がついた方は
ぜひ、失敗する前に教えてください(拝)