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カプチーナ、天国へ

2011年8月6日 (土)
 
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ドイツからスペインに戻った翌日、カプチーナ(メス猫、12歳)の獣医さんに見てもらう予約でした。
カプチーナは去年のクリスマスのころから血尿が始まり、ひとつの胸に腫瘍があったので、当時から獣医さんに見てもらってましたが、血液検査で、肝臓と腎臓が悪いため、直ぐの手術を避け、毎日薬を飲まして、肝臓の具合がよくなってから手術ということでした。
血尿はずうっと続いていたけれどカプチーナは、食欲大盛でとにかくとても甘えん坊で、ブラッシングをしてあげてる時など、大喜びでした。
私がドイツに行っている間、主人が世話をしてくれてましたが、ひっそりと隠れだしていたそうです。
でも私が家に戻った時、とても歓迎してくれて、喜んでくれました。
獣医さんに連れて行くのが、私の戻った翌日だったというのが、ちょっと残念でした。
食欲大盛のカプチーナなのに、検査のために何も食べ物をあげてはいけなかったからです。
胸の腫瘍が大きくなっていたので、その日の夜中に手術と決まり、手術後夜中の2時半だったけれど、カプチーナを家に連れて行ってもいいという許可をもらい、一晩家で看病しましたが、翌朝の11時過ぎに、私が丁度カプチーナの口から吹き出ている泡をぬれタオルで拭いてあげた後、苦しそうな息をしていたのに、急に’ふううううっと、とても長い安らかな息をしたかと思ったら、その後、呼吸が止まってしまい、ビックリして、身体を強くマッサージし、主人も大急ぎで獣医さんに電話。
獣医さんも心臓マッサージしてくれたけど、もう再び息はもどりませんでした。。。
獣医さんは私達の許可を得て、解剖して肝臓を調べることになり、その結果、肝臓に大きな悪腫瘍があり、腎臓には沢山のおできのようなものがあったようです。
肝臓癌で、これからもっと生きていくのは難しかったようです。
せめて私の娘が2週間後にスペインに戻る時に、もう一度あわせてあげたかった。。。
それが一番の悔やみですが、獣医さんの言うには、胸の手術をしたのは、その腫瘍があまりにも大きくなりすぎていて、いつ破裂してしまうか分らない状態だったのでしかたなかったそうです。
それに最後は、家で、私と一緒にいる時に、やっと安心して最後の呼吸をしてから、とても赤ちゃんみたいな顔になって天国にいったのだからと慰められました。
カプチーナは家で飼う事になった12年前、瀕死の猫だったので、あれ以来、12年間の命を家で過ごせて幸せだったのに違いないと思います。
カプチーナ、楽しい12年間を一緒に過ごさせてくれてどうも有り難う。
もう2匹の猫達(ペルチョッソ、サファイア)は急に今まで以上に甘えています。
私達の寂しさを一生懸命カバーしようとしているみたいに感じます。