我家にはランチョンマットが80枚ほどある。
お気に入りの色の布地の手作りのもの、アジアを旅行のお土産、あと、買物の途中で出会って少しずつ買い揃えたものなど、いろいろだ。
気がついたら、たくさんになっていて、家のリビングにシステム収納を作るときに、ランチョンマットの専用棚を作ったほど。
食事をする時には、必ずランチョンマットを使っている。きちんと作った食事の時だけではなく、ラーメンやコンビニ弁当を食べる時でさえ、ランチョンが登場する。いつからか、そうなった。今となっては、夫などランチョンマットが無いと「食事をしている気がしない」という。
ランチョンマットを使っていると、どんなに簡単な食事でも、自然とテーブルコーディネートを意識するようになる。と、言っても大げさなものではなく、『何色のランチョンを使おう』『食器はどれを使おうかな』『箸やカトラトリーとの組み合わせはどうしよう』なんてことを考えるということだ。習慣だ。我家の食器たちは、シンプルなデザインと色になっているので、たいていは組み合わせしても問題ないのだが。(結婚式でいただいた食器などは、他の食器との組合せが良くなかったりするので、登場しないことになる。)ちょっとカッコつけた食事の時は、シックなモノトーンの組合せ。和食気分を盛り上げるために、木の折敷に和食器。アジアンな料理に竹細工のマット。元気を出して食事したいときには赤や青のマットに黄色の食器などを選ぶ。
盛りつけ、食器との相性などで料理の美味しさはアップする。たった布切れ1枚なのだが、ランチョンマットを使うことで食事の美味しさもアップしているように思う。ランチョンマットを使うことで「食事」というイベントを大切にするようになったかもしれないと思っている。
そのうち、テーブルコーディネートをきちんと学んでみたいなと思っている。
あまり登場することはないのに、こちらも箱に1つありますね。
料理は、たべて美味しいのはもちろんなのですが『おいしそう~』というのが楽しい食事の第1歩ですよね。