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こんな日は・・・

2012年2月3日 (金)
 
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今日は外に出た途端、鼻がツーンとなる寒さだった。日が照っている昼下がりですら、−8℃。さすがの私も重装備である。日本で「冷え取り健康法」の小物をいろいろ買っておいてよかった~。綿のパンツの上に絹の腹巻、絹の3分丈スパッツ、絹の10分丈スパッツ、絹の五本指靴下の上にウールの靴下、絹のレッグウォーマー、そしてウールのズボン。上は絹の半袖下着、綿のタートルネック、ウールの長袖Tシャツ、リストウォーマー、そしてダウンのコート。さらにコートに付いているフードをかぶり、ウールの手袋に毛糸のマフラー。しかしこれだけ完全に隙間を埋めると、−10℃なんてへっちゃら。どこも冷たくならない。多分、−20℃ぐらいまでは今持っている物で問題なく対処できそうな気がする。

で、こんな気温には鍋!ということで、夕飯は寄せ鍋。しかし・・・。準備しながら、おっかしいなぁ、普通、「今日は料理するのも面倒だし、鍋でいっか」って感じで鍋にするんじゃなかったっけ、と思った。ものすごい手間だった。というのも、まず鶏肉でつみれを作るにしたって、こっちの肉屋は鶏肉の挽肉は売っていない。肉屋で「鶏の胸肉を挽いてもらえませんか」と聞いたら「できません」と言われた。衛生上の問題なのだろう。それで、自分でフードプロセッサーでみじん切りにするところから始まった。冷凍の殻付き海老の下ごしらえもあるし、餅巾着も油揚げと餅とかんぴょうで自分で作らなきゃならないし、とにかく準備が大変で、やっぱり日本とは全然勝手が違うのであった。でも日本直輸入のマロニーも入り、しいたけやエリンギも入って、充実した鍋になった。

ところが、久しぶりの寄せ鍋を食べながら、相棒Aが「そういえばフライブルクではよく食べてたよね」と言った。そういえばそうだったかも。確かに。しかしあの頃は、白菜と豆腐としいたけ、それに緑豆春雨だけで鶏の水炊きにしていた。それも、土鍋がないから普通の鍋で(笑)。普通の金属の鍋で食べるのはとてもとてもわびしいものなのだが、若い頃というのはあまり気にならないんだよね、そういうことが。

締めはもちろんおじや。K(5歳1か月)は疲れて機嫌が悪くてほとんど何も食べなかった。

明日以降の週間予報も、一番温かい日の最高気温が−6℃である。しかしこんなのはまだマシな方で、ポーランドやウクライナでは−20~30℃が続いてホームレスの人たちの中に凍死者が続々出ているらしい。まったく、なんとか手を打てないもんでしょうかねぇ。