脂ののった寒ブリが美味しい時季ですね。トロッとした絶品の旨み成分はヒスチジンというアミノ酸が醸し出しているらしい。
ブリは、高血圧や血栓症を防ぐ働きがある。また血を丈夫にするパルミトオリイン酸もたっぷり含まれているらしい。
ご存知、ブリは出世魚といって成長するにしたがって呼び名が変わるのだが関西と関東では、違うらしい。関東ではワカシ→イナダ・ハマチ→ワラサ→ブリ!関西ではワカナ→ツバス→ハマチ・メジロ→ブリというらしい。中間地点の名古屋は関西の呼び方をつかうことが多いようですね。
新鮮なうちはいいのだが、特に背の青い魚は鮮度が落ちるとどうしても生臭みが気になるものだ。煮魚砂糖だけで甘みづけするとなまぐさみがのこってしまう。そんな時重宝するのが味醂!!
味醂はアミノ酸と糖分が結びついた物質なので臭みを消して上品な味わいの煮魚になる。砂糖の成分はショ糖だけだけど味醂は、ブドウ糖、オリゴ糖、トレハロースなんと9種類以上の糖分が複雑に入っているので深みとコクのある味に仕上がります。
そうそう!天然のブリと養殖のブリの見分け方ですが、身の色が違います。天然はピンク養殖モノはベージュ色をしています。