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オリジナル マヨグィニット法ダイエット

2005年5月14日 (土)
 
今年になってから転属してきた営業職員さんが、月に一度は
「ビバダイエット!」
と叫んでカゴメ野菜生活ゼリーを吸い込む私に、
前の職場で人からもらったダイエットメニューを私に見せた。
「国立病院のやせる方法」
ダイエット法の根拠や注意点が書かれた紙と、1週間のメニューが記された表の2枚つづりである。

タイトルの「国立病院の・・」といううたい文句が、ネームバリューに弱い人の心理をよくついていて、中の文章は脅迫的なほどの断定的な口調である。

これと似たような紙を、そういえば昔貰った事があった。

それはチェーンレター。
(ハッピーレターと言う名前の同じ内容の紙もまわってきた)

しかしながら、いかに内容が怪しくても、やらずにはいられないデブ体質。

1週間、ゆで卵を毎日2個ほどと、大量のサラダと、毎食のコーヒー、グレープフルーツ、意味はわからないが「冷えた」と指定のある焼き鳥、羊の肉、

何回数えても、一日10品目ほどしか食べられない強引なメニューであった。

文章にはこれを2週間食べる事で体内組織化学変化が起こり「チベットが減少して太りにくい体質になる」とかかれていた。

チベットって何だろう
体内組織化学変化ってなんだろう。

チベットは私にとって永遠の存在である、鳥葬の国のあのチベットであろうか。
それが減少してしまっては、私の老後の楽しみがなくなってしまう。
でも、まだまだ数十年先の老後よりも大切なのは、期待して買ったものの、いまだに太ももでとまっているジーパン。
腕を90度以上曲げる事ができない7分丈シャツ。

デブ体質でやせるための努力を到底できない根性希薄な私に
「でもほら、2週間だけでいいんだよ、それが終われば食べ放題なんだから。2週間で4キロ減ったら今年の夏は食べ放題飲み放題でノースリーブが着られるんでっせ」
と、国立病院がささやきかける(気がする)

ところがどすこい。

こんなダイエットが続くわけなかった。
2週間どころか、3日でギブアップ。
体重は1キロ減った。
でも、
毎日野菜とゆで卵とグレープフルーツと茹で肉ぐらいしか食べていないのに、体重減らなかったらそれはもう病気か妊娠です。

毎食コーヒー飲んでたら、鉄剤飲むひまがあありません。

コレステロールを心配するあまり、何だか心臓が痛いような気さえしてきました。

このダイエット、ためしにやってみたい方がいらっしゃったら、2日ほど試してみるのもアリですが、2週間やったら体壊します。