3年毎に開催される、この町のお祭り。何と4日間にわたって催される。
私達がこの町に引越してきたのは丁度三年前の6月で、来た早々にこのお祭りにぶちあたり、びっくりしたものだった。4日間、そう、つまり平日も入っている。初めて見た時は、一体この人々は何をしている人々なのだろう、、、とびっくりした。が、皆、わざわざこのお祭りの為に休みをとって、行進に参加しているらしい。今はこの町に住んでいないけれども、この町で生まれ育った人々も、わざわざ行進に参加する為にやって来ているらしい。映画に出て来る様な王様の軍隊とでもいう様な、きらびやかな衣装を纏った何連隊もの人々が一日中町じゅうを行進する。もちろん楽隊もあるし、将校や偉いさんは、馬車やら馬に乗っている。・・・ので、子供達が大喜び。
土曜日の朝には大きいトラックがやってきて、各戸に2~3本づつ木が配られる。家の前にその木を建てて、そこにこの町のシンボルの旗やら旗の色のリボンを飾る様に、との事。どの家も町の旗色の黄・赤・緑で飾りつけをし、どんどんお祭り気分が盛り上がる。そんな事とは知らなかった私達、主人が気が付いて飾り用に紙リボンを買いにいったものの、黄・赤・緑は既に売り切れており、仕方なく黄緑・オレンジ・牡丹色を買ってきた。(ぷぷぷっ。)何か違うよなあ、、、と思ったけども、子供は大喜びで飾り付けを手伝ってくれた。
4日間にわたって町中を練り歩きに練り歩き、最終日は何とご丁寧に、戦争も終り、戦傷兵士達も多数いる、との筋書きで、看護婦さんもパレードに登場し、兵士達は血の滲んだ包帯を巻いてたり手がなくなってたり、との小細工なんかもして、大砲を発砲して終わりを告げる。
行進の途中、様々な場所で小休憩所があったりなんかして、そこではちょっとしたビュッフェをその通りに住む住人達が準備し、疲労を労う。それに対しての感謝をする、との事で、その休憩場所では楽隊が音楽を演奏してくれ、それに合わせて住人達が踊りだしたりなんかする。うちにちび二人も二人で手をつないで踊りだしていた、、、。
うちの通りも小休憩場所にあたっており、もう賑やかの何の、、、で皆がすっかりお祭り気分。パレードが通り過ぎた後も、皆で持ち寄ったものを飲み食いし、もう町内会(ストリート会)の懇親会状態になっている。
3年毎、というのが、またいいのかも。次まで我慢をずーっとして、お祭り爆発!と盛り上がるんだろうなあ。
幸いにも真夏か、と思う様な好天気に恵まれ、お祭り気分が満々のこの4日間でした。
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