短い夏休みが今日(土曜)で終わってしまう友人に併せて一日半だけ休みを取った。
「私はあなたが思っている以上に花火が好きなのよ」と言っていた友人と「僕はキミが知っている以上に花火が大好きなんだ」と言う私の二人で江戸川の花火大会に出かけることにしたのだ。当然クーラーボックスには氷二袋、ビール4缶、ウォッカ1瓶、グレープフルーツジュース、とグラスがしっかりと入っている。都営新宿線の篠崎で降り15分程歩くのだが隣でカラカラと響く下駄の音を聞いている内に会場に着く。江戸川の河川敷には気持ちよい風が吹き渡っていて、普段人込みが嫌いな私だが、何万人もの人がここに集まっていることもあまり気にならない。
割と簡単に場所も確保し、ビールを氷で冷えたグラスに注いで早速「乾杯!」途中の屋台で買ったヤキトリを肴に開始の時間をドキドキしながら待ち、そして飲んだ。
4本目のビールが無くなる頃、突然の発射音と何本もの火柱、一瞬後空を見上げる私達の目に映ったのは十幾つにもおよぶ黄金の向日葵でした。それからの1時間半は光と色彩の乱舞に見とれ、体中に共鳴する爆発音に酔いしれてしまった。
最後に友人が「短い夏休み、でも最高の夏休み」と言ってくれたのが嬉しかった。
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