ドイツの家庭ではクリスマス前にクッキーをドッサリ焼いて缶に入れて訪問客や祝日に備える伝統があります。
時間の無い人や料理の苦手な人の為に、既製品の生地も各種あるくらいです。
Emiはクッキーより煎餅の方が好きな子供だったので今まで伝統行事であるクッキー作りに参加したことはなかったのですが、さすがに子供が物心ついてくると、このような事もした方がいいかな、などと思い、どうせなら懸案の『ギリまん』を作ることにしました。
もちろんギリシャに『ギリまん』というお菓子はありません。
ギリシャの饅頭、略してギリまん、という私達が勝手に付けたアダナで、本当はクラビエデスという名前だそうです。
友達のギリシャ土産として戴いて以来、作り方を探していたのですが、ドイツのレシピ本には当然かもしれませんが載っていませんでした。
ギリシャ在住のsalahiさんが私の質問に答えてくださったお陰で名前がわかり、レシピも教えていただきました。
このときは本当にCookpadに入ってよかったと思ったものです。
さて生地作りはフードプロセッサーを使ったので簡単、アーモンドの粉と小麦粉の分量は、様子を見て加減しながら。
子供に捏ねさせてみたら、女の子は上手にお団子に丸めているのに、男の子は力を入れ過ぎて悲惨な状態。
そして二人とも手の中で長い間もてあそびすぎて出来上がりが硬くなってしまったような。
子供の捏ねたクッキー以外はサクッとした焼き上がり。
粉砂糖を振って、口に入れるとほろりと崩れて最高でした。
Salahiさん、ありがとう。
私はなるべく手作りするようにしてるんですが、いっぱい作るのは大変ですよね。こちらでも、市販のを買う人が多いですよ。
自分でも用意してるのに、さらに義母に頂いたりとかして...年が明ける頃には「ギリまん、もういらん~!」って感じになります。
「ギリまん、もういらん~!」状態がうらやましいです。
私の場合はナッツたっぷり、チョコがけクッキーの類、チョコドミノ(サイコロ状の極甘バウムクーヘンのマルチパンはさみ又はジャムはさみチョコがけ)、既製品シュトレン等が、クリスマス前に『もうやめて』状態です。
でも昨日の持ち寄りパーティーで頂いた手作りシュトレンは美味しかったので、多分大量生産の既製品だから飽きるんだと思います。
「ギリまん」も昨日、どうやって作るものかお問い合わせがありました。
多分ここを見て下さっているお友達へ。
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