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知らぬ間に1周年・・・

2006年6月3日 (土)
 
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なんと、日記は9か月ぶりっ!ビックリ!
ま、これだけ更新されないと誰も読んでくれてるとは思わないけど、ココにレシピを公開し始めて約1年なので、なんぞ書いてみることにした。

こんなに筆無精な璃璃は、信じ難いことに、物書きの末席を汚す身。
「カネにならん文字は、一文字たりとも書かん!」と日々、嘯いておりますが、実際のところ仕事は、締切があって、それに追われるから何とか書いているようなもので、実際、長いスパンの仕事なんかだと、時間はたっぷりあったはずなのに、気付くと締切前夜。
小学生の頃の8/31と同じ。夏休みの宿題を一日でやるようなもの。
そんな私が仕事を続けてこられたのは、ホントに周囲の人たちの、特に先輩方のおかげ。
仕事でミスすれば、尻拭いしてくれ、叱り、それでも手は離さずしっかりと前へと導いてくれる。
最近では、さすがに尻拭いしてもらったり、手を引いてもらうことはなくなったけれど、それでもやはり、支えてくれている。

ちょうど、去年の今頃。
大きな仕事を抱え、そのプロジェクトのリーダーとしてメンバーを率いるコト、そして、仕事全体のディレクションをしなければならなかったとき。
一人の先輩に、外部スタッフとしてプロジェクトに参加していただきました。
外部スタッフですから、毎日、出社してくれる必要はなかったのですが、
最初の2〜3日、続けて出社してくれた先輩は、私の置かれた状況をみて、心配してくれ、折に触れ、電話をくれたり、様子見に立ち寄ってくれたりしたのでした。
当時の私にとっては、それだけでも充分に心の支えになり、頑張れたのですが、
その時、居た会社はサイアクの会社で、プロジェクトが難航し始めたとたんに、全てを私一人の責任にし始めたのです。
実際の原因は、会社の経営状態にお客さまが不審を抱かれたからにも拘わらず。
仕事の肉体的な疲労に加えて、精神的なプレッシャーで疲れきっていた私をその先輩ともうひと方の外部プロジェクトスタッフの方が飲みに連れて行ってくれたのです。
その時に、つまみで取った「ミノ」を大好物だと食べる璃璃を見て、先輩が、「ウチの近所においしい焼肉屋があって、そこのミノは最高だから、食べにくれば?」と誘ってくれたのです。
日々のコトに追われて、そんな先輩の言葉も忘れかかってた頃、「いつ来る?」と電話をいただいたのでした。
ウチは、世田谷の端。蹴ったら、神奈川。と、いう場所。先輩んちは、千葉。
東京横断の旅。といった感じになるし、飲んでた席で言われてたので、社交辞令のうちと、本気にしてなかった私はビックリ。
「なんで、オレが璃璃相手に、社交辞令を言わなきゃいけないんだよ。嫁にも言ってあるし、嫁も久々に璃璃の顔見られるって楽しみにしてるぞ」と。
電話口で、泣きそうになりました。

その翌週、御泊セットを抱えて先輩んちへ・・・。
駅までクルマでお迎えにきていただくわ、焼肉は全部ごちそうになるわ、秘蔵のワインをご馳走になるわ、グチは言いたい放題。
お世話になり放題の一夜が明けて・・・。

前日、私の愚痴話で3時過ぎまでつき合わせてしまったのに、テーブルには朝食の用意が・・・。
そのとき、目玉焼きや焼き魚と一緒にテーブルに出していただいていたのが、「だし」。
日々のストレスと前日の焼肉、ワインで疲れた胃に食欲を呼び戻してくれた1品でした。
お野菜は、契約農家さんからの産直モノの旬の夏野菜。
ホントにおいしかった・・・。朝から、ご飯をおかわりしてまで、いただいてしまいました。
午後からは、幕張のアウトレットショップへ連れて行っていただき、あれやこれやとショッピング。

飲む打つ買うの三拍子。ならぬ、飲む、食う、愚痴る、買うの四拍子。ストレス解消のフルコースを味わせていただいた、1泊2日だったのです。

その後、先輩の奥様に「だし」の作り方を習い、以来、璃璃宅の常備菜のひとつになっています。
これから、暑くなるシーズンにぴったりです。
ぜひ、お試しくださいまし。

引用レシピ

写真
だし by 璃璃
ご飯がススム、常備菜のひとつ。特に、夏にピッタリです。 写真は小鉢に取り分けました。 ボケボケだけど、涼感は伝わるかしら!...
材料:なす、きゅうり、みょうが、大葉、刻み昆布、鷹の爪、醤油
公開:06/03/15   更新:06/06/03   レシピID:237665

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