息子の2歳の誕生日に、私のお友達が素敵な絵本を贈ってくれました。
私が最近ファンになった葉祥明さんの絵本です。
オレンジいろのペンギンは、体の色がオレンジ色に生まれたペンギンのジェイムズが、自分の生まれた目的を知るまでのお話。
ジェイムズは、自分がオレンジ色な事を少しも恥じたり卑屈になったりしないし、まわりのペンギンも、ジェイムスを馬鹿にしたりしません。
他の皆と自分が違っても、自分にしかない素晴らしい役割が必ずあるという事を、葉さんは私たちに優しく教えてくれます。
イルカの星は、私が紀伊国屋のメールオーダーで最近頼んだ本ですが、こちらは小学生から大人向けの絵本です。綺麗な海の中の色彩は、はっとするほど美しいのです。イルカと一緒に、海深く潜っていく少年に自分を重ねて読んでいくと、海中の静けさの中に自分も入り込んでいくようです。
彼の作品は、私がとうの昔に忘れ去ってしまった忘れてはいけなかった大切な事を思い出させてくれるようなメッセージがあります。
彼の世界には、私が、ずっとあこがれて探し求めてきた風景があります。そんな本当の自分でいつづける事の大切さを、息子にも伝えていきたいと思うのです。
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