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旅館の料理

2008年4月11日 (金)
 
写真
九州へ2泊3日の旅行に行った。
初日は 某テーマパークへ行った後、美肌の湯で有名な嬉野温泉。
泊まったのは ややリーズナブルな和風温泉旅館。
建物・部屋等 古めだけどお料理は なかなかとネットでの評判は まぁまぁ宿でした。
佐賀牛のシャブシャブをメインにお造り、カニ、天ぷら・・・
正体が不明な照り焼きの魚が出たので「この魚は?」と仲居さんに尋ねると
「サワラ」ですと即答!
ボクは 「これがサワラだったらこの旅館中逆立ちして歩きますよ」と反論
「そんじゃアマダイかな?」仲居さんが答える。
ボクは 「これがアマダイだったら裸になって逆立ちする」と言ったら、仲居さん厨房へ聞きに行った。
結果は マナガツオだった。
まぁ、仲居さんは いい加減だったが、お湯は 最高だった。

翌日は 阿蘇を経由して黒川温泉。
こちらは 黒川温泉の中でも人気の宿でなかなか予約が取りづらいらしいが、ラッキーにも泊まる事ができた。

風呂、部屋、従業員の対応は 申し分が無いと評判だが料理がちょっと・・・等と書かれたレビューもあった。

実際に行ってみると、お風呂も部屋も、評判通りといいますかそれ以上!
料理は それ程期待してなかったのですが、ボクとしては 感激できた。

「お造りです」と最初に仲居さんに説明していただいた料理は 一番上の写真。
通常のお造りとは 全く違う。
氷の器に盛られたのは 桜マス。
山芋の角切りが入ったお豆腐のディップがトッピングしてあり、セルクルのような型で固めてあった。
その他、和え物、寄せ物、煮物、蒸し物が次々と運ばれ、仲居さんは 全ての料理の説明と食べ方、料理によっては 考案した経緯など説明してくれて、美味しいだけじゃなく、宿のおもてなしの心も感じる事が出来た。
天ぷらやフライ等の揚げ物が全く無いのもビックリ!
それでも、ボクみたいな大食いを満足させるに十分な分量とボリューム感。
「こんな料理が食べたかったんだよなぁー」思わず口にする。
個室でのんびりと食事をしてると時間が経つのを忘れる。
ボクは 早食いの方なので いつもは 直ぐに食事が終わってしまうのですが、
今回は 気が付くと2時間も経っていた。

全員「もう何にも食べられない」と言っていた時に運ばれてきたのは デザート。
イチゴ、メロン等フルーツと共に出されたのは 豆腐の入ったクリームブリュレ!
超満腹状態で食べたにも関わらず絶品でした。

ボクの場合 釣りをやるからと言うのもありますが、どんなに豪華でも、旅行に行って、お造り、天ぷら等のベタな定番料理は あまり食べたくない。
まして養殖物なんて出された、ちょっとがっかり。
だからと行ってホテルに泊まって洋食や中華も食べたくない。
やっぱ泊まるなら温泉旅館。
今回みたいに非日常的な料理を出してくれる旅館なら是非また行きたいなぁ。