ハーブガーデンに行った

2001年4月28日 (土)
 ハーブガーデンは花盛り。お花畑で花摘みをする少女に出会う。おかっぱ頭に赤いワンピース。あまりにも風景にしっくりしすぎるなぁ。お母さんは黙々と花摘みに忙しい。クリムゾンクローバーの濃い赤。コーンフラワーやポリジの青のコントラスト。カリフォルニアポピーのオレンジや黄色。どこにいても香ってくるカモミール。テントウムシやアマガエル。どこを歩いていいのやら・・・とわたしの後ろでぼやく彼。そこここに花が咲いて ...
続きを読む»

たけのこ5本

2001年4月27日 (金)
 タピオカ、ココナッツ、ココナッツミルク、緑豆、赤えんどう、ナツメ、クコの実、タンミョン、ドライトマト。手がちぎれそうなくらいお買物をした。もうわたしの体はすでに『夏』を欲しているのだなぁとおもう。帰る道すがら、あれこれ思いめぐらせ楽しんでいる。とりあえずは“タピオカココナッツミルク”をつくろう。緑豆もいれよう。赤えんどうもいれよう。ドライトマトをつかって、チャプチェなんてどうかな。うひひ~。楽しい ...
続きを読む»

遠足の電車

2001年4月26日 (木)
 電車の中が黄色い帽子のせいでいつもより明るい。遠足の日なのだ。小学生たちが通勤電車の席をぎっしり埋めている。“お年寄り”に席を譲りたまえ。自分をひたすら“お年寄り”扱いにして、彼らに無言で語り続けたけれど、誰も席を立たなかった。

 電車はカーブを曲がった。窓の外から光が当たって、車内はさらに明るくなった。愛用している文庫本のカバーの色は偶然にも帽子と同じだ。親近感を覚えるには至らない。彼らも ...
続きを読む»

カップの中を確かめる

2001年4月25日 (水)
 お客さんにジャスミン茶を出してみた。これといった反応はない。ストロベリーティーのときは、カップの中を確かめるような反応があったものなのに。ジャスミン茶はすっかりおなじみなのだね。話しにつきあう。これもお仕事。投資信託は儲からないのだとか。もう一杯、お茶いかがですか?お客さんは帰っていった。昼ごはんを食べそこねた。この疲労感はお腹がすいているからだな。ジャスミン茶を飲んでまぎらわす。

 雨なの ...
続きを読む»

図書券をまとめ買い

2001年4月24日 (火)
 お給料日には図書券をまとめ買いする。1回の金額はあらかじめ決まっている。現金だとあっという間に食べ物に使ってしまうから先に図書券に変えてしまうのだ。「本を読む」という行為は年々とろけ続ける自分の頭を刺激するという意味もあるし、日常の中で少しでも知的な活動をしていたいという欲求を満たす意味もある。まぁ、どんな本を選ぶかでこれが知的か否かは変わってくるのだけれど。ちなみに、最近、読んだ本は『香水』、『 ...
続きを読む»

モスキートガーデナーのつぶやき

2001年4月23日 (月)
 土曜日は朝からどんより曇り空。9時前に歯医者さんへ。治療が終わって外へ出ると雨が降り出した。開店直後の本屋さんに寄ってから家に帰る。雨は本格的に降ってきた。それでも仕方なしに洗濯モノを片付ける。干す場所がない。

 庭にはカラスノエンドウが伸び放題。雨に打たれている。家の中から見えないけれど、その茎の先にはアブラムシがびっしり張り付いているに違いない。この1週間で芝生が緑に変わった。桜も趣をが ...
続きを読む»

例えば、お味噌汁の中に豆板醤をいれてみたり

2001年4月20日 (金)
 例えば、お味噌汁の中に豆板醤をいれてみたりと、こと『食』に関してはチャレンジャーなわたし。そんなわたしと『食』に関して熱く語り合ってきた友人が結婚してからというもの、まったく冒険をしなくなってしまった。彼女にとって幸か不幸か、わたしが判断するところではないけれど、『食』に関して、かなり保守的なご主人と巡り合ってしまったの。わたしにしてみれば、まったく悲しい出来事で、彼女の幸せを願いながらもフクザツ ...
続きを読む»

頭に“京”がつく

2001年4月19日 (木)
 駅の構内につけものの売店ができた。単なる“つけもの”ではなく、頭に“京”がつく。普段は気にもとめないのに、京都へ行くと千枚漬けを買ってしまうのよねぇといった友人の言葉をおもいだす。修学旅行以来、数年ぶりに訪れた京都。狭い路地を通って、やっと探し当てた料理屋にたどり着いた。“おこしやすぅ”と声をかけられ、明らかに興奮している。彼女なら“京つけもの”でこんな記憶まで取り戻すのかもしれない。
 わたし ...
続きを読む»

キッチンの窓辺に花を飾る(2)

2001年4月17日 (火)
 夏のようなお天気が続く。青空にフリルたっぷり幸せそうな八重桜の花が満開。花びらが重たげでやや暑苦しい。冬は去り、次の季節の気配を漂わせる。八重桜が落ち、青梅が出回り始めると、いよいよ本当に暑い夏がやってくる。
 花は自分に似合う空気の頃を知っているのだ。花びら一重のサクラにはコートがちょっと恋しような少し冷たい感じの空気が似合う。
 まだ寒さが少し残るころのこと。花冷えのお昼ごはんは、リクエス ...
続きを読む»

中国茶のお茶うけレシピ

2001年4月16日 (月)
 中国茶のお茶うけにたびたび登場する『茶梅』・・・ 梅を砂糖に漬け込んだもの。烏龍茶の葉っぱも一緒に漬かっています。風味つけのためでしょうか?その割には烏龍茶の味はしません。見た目は梅干しのようですが、甘くてちょっと酸っぱい。食べはじめたら止まらないおいしさです。
 突如、これを自分でつくることはできないものかとおもいましたが、つくりかたがわかりません。
 そこで、知り合いのそのまた知り合いの台 ...
続きを読む»