寒い冬に、カラダの中からあったまる旬の食材を使ったお料理を食べると、暖房を使いすぎる必要がなくてとってもエコ♪
この季節にピッタリな「旬感うちエコ!」レシピがたくさん集まりました!みんなのあったかウマウマレシピを是非チェックしてくださいね♪
たくさんのご応募ありがとうございました!
部屋が温まり、加湿にもなるのでうれしい。
うちの中やいつもの生活の中でできるエコが“うちエコ!”。
この冬のキャッチフレーズは『ウチから温める』です。
郷土の素材や味つけのアイデアに会話がはずむ皆さん。体の中からぽかぽかと温まり、暑いくらいに。 自然と“うちエコ!”を実感です!
試食後、特別ゲストの環境ナビゲーター・井手迫義和さんと中嶋美年子さんの『うちエコ!対談』。近年起こっている異常気象についてのお話しや、身近なことから今すぐ実践できる“うちエコ!”のユニークなアイデアを伝授していただき、参加されたクックパッドユーザさんも楽しみながら“うちエコ!”を学べる充実したイベントとなりました。
みりん 大さじ1
しょうゆ 大さじ1
味噌 大さじ2
塩 少々
オリーブオイル 適量
れんこん 約7cm
大根 約7cm
にんじん 1/2本
パプリカ(黄) 1個
トマト 2個
だし汁 1/2カップ
1. | 玉ねぎ、れんこん、大根、にんじん、パプリカは食べやすい大きさに切る。トマトはくし形に切る。 |
2. | 鍋にオリーブオイルを入れて熱し、玉ねぎ、れんこん、にんじん、大根を炒め、油がまわったら、だし汁、酒を入れる。煮立ったらみりん、しょうゆ、トマト、パプリカを入れて(かき混ぜずに)蓋をして20分煮る。 |
3. | 味噌を溶き入れ、味をみて足りなければ塩で味をととのえる。 |
以前は電気あんかを使っていたのですが、
今はこれ。朝まであったかです。
・コタツ
エアコン(暖房)をつけなくてもコタツだけで十分なあたたかさ。
・湯船にペットボトルを入れる
友人に聞いてはじめました。
2Lのペットボトルを数本湯船に入れてからお湯を入れることにより水の節約になります。
『うちエコ』という言葉はこのモニターのお話をいただくまで耳にしたことがない言葉でした。今回、体をあたためる食材を使ったレシピというお題をいただき、料理でもうちエコに貢献できることに気付きました。
体をあたためる食材を調べたりすることや、それを使ったレシピを考えることはとても楽しかったです。実際に作ったレシピを食べると体もほかほかになり嬉しく思いました。
これからもどんどん寒くなっていくのでレシピは活用していきたいと思っています。
炊飯器の保温は使いません。
・食器用洗剤は、できるだけ固形石けんを使う。
どうしても落ちないものだけ液体洗剤使用にしています。
・生ゴミは、新聞紙に包んで捨てます。
・観葉植物などの水やりは、お米のとぎ汁でしています。
・エコバックは数個をそれぞれ普段使うバックに入れておいて、必ず持ち歩くようにしています。
・詰め替えのあるものを使用するようにして、ゴミを減らしています。
・ストーブは薬缶や鍋がかけられるタイプを使用しています。
そのうえで、パンを暖めたり、だしをとったり、ゆで卵を作ったり。
キッチンから始めるエコロジーに、とても興味があります。
今回モニターに選んでいただいたことで、ちいさいキッチンから、地球温暖化を止めるためにできることを少しでも考えるよい機会になったと思います。
今回制作したレシピを通して、古くから作られている郷土料理には、意識しなくても味付けや具材、調理法で、体の中から温かくなる工夫が自然に伝えられていたのだなと、感じました。
また、圧力鍋を使用したり、ゴミや残飯をださないという意識で作ったレシピも、キッチンから始めるエコにつながるものだと思います。
楽しく作れて、美味しくて、地球にも優しいレシピをもっと作れたらよいなと、思います。
今回はモニターに選んでいただき、ありがとうございました。