オシャレにかしこく!フランスのママの素敵なライフスタイル

料理家 副島孟さん

幼い頃から各国を訪れ、外国料理への興味を持つ。辻調理師専門学校フランス校、現地レストランでの研修を経て帰国後、都内のホテル等で研鑽を積む。フレンチの技法を使った、やさしく作れる野菜レシピが人気。

お友達同士の持ちよりパーティも、ママたちのお楽しみのひとつ!

フランスのママは、マルシェやスーパーで買ったお惣菜や、近所のパン屋で買った素朴なお菓子などを持ち寄り、よくホームパーティを開いています。
パーティとはいえ、ママたちの会話も日本と変わらず、「あそこのレストランがおいしい」、「その服どこの?」「今度のヴァカンスはどこに行く?」なんて話題が中心のようです。オシャレを楽しむ女性の会話は、万国共通のようですね。
そこで今回は、そんなフランスのママ達がパーティで持ち寄る、フランスの郷土料理や、フランスの観光地にちなんだアレンジレシピを紹介します。ぜひ、挑戦してみてくださいね。

見た目もオシャレ!パーティで注目される、おもてなしレシピ

ポイント

生地がひとまとまりになるまでしっかり練ること。耳たぶ程度の固さになるように、水の量を調整してみてください。生地を薄くのばしてパリパリに焼くことで食感も楽しめますよ。

タルトフランベ

ドイツとの国境近くのアルザス地方の郷土料理。薄いピザ生地の上にフロマージュブランと呼ばれる生クリームのようなチーズ、もしくはサワークリームを塗って、甘いたまねぎとベーコンを乗せパリパリに焼く、人気の一品です。

材料

<生地>
  • 強力粉 100g
  • 薄力粉 100g
  • ベーキングパウダー 大さじ1/2
  • ヨーグルト 60g
  • 砂糖 大さじ1/2
  • 塩 小さじ1/4
  • 水 70cc
  • オリーブ油 大さじ1
<具材>
  • クリームチーズ 50g
  • 生クリーム 大さじ2
  • 塩 少々
  • 玉ねぎ 1個
  • バター 10g
  • ベーコン 5枚(35g)
  • ナツメグ 少量

下準備

  • 生地の小麦粉、ベーキングパウダーは合わせてふるっておく。

作り方

  1. ボウルに合わせてふるった小麦粉、ベーキングパウダーと生地に使う他の材料をすべて入れ、混ぜ合わせる。
  2. 生地がひとまとまりになったら、ボウルにラップをして30分休ませる。
  3. 生地を休めている間に具材の準備をする。(オーブンを180℃に温めておく)
    • a 玉ねぎを2mmくらいにスライスし、フライパンにバターを溶かして炒める。少し透明になったらバットにあげておく。
    • b ベーコンは1cmくらいの幅に切っておく。
    • c クリームチーズに生クリーム、塩を加えてよく混ぜ、滑らかにしておく。
  4. 生地を3mmくらいの厚さに四角く伸ばす。
  5. c のクリームチーズを生地に塗り、玉ねぎ、ベーコンをのせて最後にナツメグをふる。
  6. 温めておいたオーブンに30分入れて、生地がきつね色に焼ければできあがり。
    ※焼き立てを召し上がってください。

ポイント

バターを溶かす前にフライパンを温めておきましょう。バターが溶けたら卵を入れて強気の強火、かき混ぜて全体が半熟になってきたら、弱火にして、底をしっかり固めます。半分に折る時は、思い切りが必要です(笑)。

モンサンミッシェルのオムレツ

「天空の城ラピュタ」のモチーフになったといわれている、世界遺産のモンサンミッシェル。そこで巡礼者たちに振舞われていたオムレツに、チーズを入れてアレンジしてみました。美味しいバターを使ってふんわりと仕上げてみてください。

材料

  • 卵 3個
  • とろけるチーズ 2枚
  • バター 10g
  • 塩 少々
  • こしょう 少々

下準備

  • 卵は冷蔵庫から出して常温に戻しておく。
  • 卵は割って白身と黄身に分けておく。(白身は大きなボウルに入れてください)
  • とろけるチーズを小さく切っておく。

作り方

  1. ボウルに入れた白身をしっかりと角がたつまで泡だてる。
  2. 角が立ってきたら、ボウルに黄身、塩、こしょうを加えてさっくり混ぜる。
  3. フライパンを強火にかけてバターを溶かし、バターの泡が消えてきたら<2>を入れて中火にし、ゆっくりと混ぜる。
  4. 全体が半熟になってきたらチーズを入れて、半分に折りたたむ。
  5. そのまま弱火にして1分ほど焼く。
  6. お皿にひっくり返して、はみ出た泡をソースのように盛り付けて完成。
    ※お好みで、サラダなどのつけ合わせを盛る。

GOO!KANGOO!乗って、走って、楽しさ実感!フランスのママはお料理だけじゃない、カーライフもオシャレに楽しく!

フランスは、積極的に人生を楽しく過ごす国。それだけに、フランスのママたちは、ライフスタイルもかしこくオシャレに毎日を楽しんでいます。そんなフランスのママたちに支持されている車が「カングー」。見た目のオシャレさだけではなく、子育てするママの目線で作られた便利な機能がいっぱい!
今回は佐久間さん親子に登場いただき、実際のママ目線で「カングー」を体験してもらいました!

これは便利!荷物を抱えていてもラクに開けられる、バックドア!

小さな子供がいるので、荷物が多くなってしまうため収納スペースが広いのはとっても助かりますね!しかも、買い物した荷物や子供を抱っこしていても、片手でラクにバックドアの開け閉めができるのは魅力的です! 少しドアを開けるだけで荷物の出し入れができるので、狭い駐車場でもラクに積めるし、なんといっても高さがあるので、ベビーカーをたたまずに、そのまま入れられるのがスゴイ!これは子育てするママにとって機能的で使いやすい車ですね。 子供たちも広い車内でおおはしゃぎ!子供を連れてお出かけするのがとっても楽しくなりそうです。

佐久間さん親子が体験!

佐久間 沙代さん 33歳、琉乃介(りゅうのすけ)くん 4歳、瑛汰(えいた)くん  1歳

オシャレなだけじゃない!子育てママにうれしい魅力がいっぱい!

まるで飛行機みたい!後席は子供たちの特等席!

リアシートをたためばフルフラットに!

後席にチャイルドシート2脚をセットしても真ん中にママが座れます!!

両側スライディングドアで隣の車も気にならない!

ティッシュボックスやジャケット、帽子などを置くのに便利!

長いものでも入っちゃう&座ったままでも出し入れ可能♪

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