グヤーシュ(グラーシュ)
作り方
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表面が白くなったら、粗みじん切りにしたタマネギを加えて炒めます。
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タマネギがしんなりしたら(約10分)、パプリカ粉を加えて混ぜます(絶対に焦がさないでください)。
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1時間後に様子を見て水分が少なければ水を足します(500cc?)。
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乱切りにしたニンジン・パースニップ・パプリカ、月桂樹の葉、クミン、塩小さじ1~2、胡椒少々を加えます。
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グヤーシュはシチューというよりはスープですので、スープ状になるように水を加え(500cc?)、またフタをして煮ます。
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30分たったら、一口大に切ったジャガイモを加えます。ここでも、水分が少なければ足してください。
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ジャガイモが柔らかくなるまで煮たら出来上がりです(30分?)。
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一般的にダンプリング(白い塊、レシピID:1076235)と一緒に食べます。
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辛いパプリカ(日本ならししとう?)の輪切り等を入れて辛くすることもできます。
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乾燥パースニップ発見! 生のパースニップと一緒に入れてみましたが、違いはわかりません。約250円なのでいいお土産かも。
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コツ・ポイント
◆パースニップが手に入らなければセロリで代用し、最後にパセリを入れてみたりしてください。◆他の根菜も追加したらもっと味わい深くなると思います。◆ブイヨンを入れるともっとこくがでるはずですが、その場合は塩の量を少なくしてください。
このレシピの生い立ち
ハンガリー人の友達のお母さんやご近所に話をきき、ネットで補足情報を集め、応用がきくようになるべくシンプルにしました。観光客向けレストランではなく一般家庭で作られているグヤーシュに近いものです。ハンガリー人の友達は絶賛してくれました。
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