重曹と米ぬかで簡単!筍のアク抜き
作り方
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1
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収穫した筍は一刻も早くアク抜きするのがポイントです!
筍の下のイボがある部分を切り落とす。
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2
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3~4枚外皮を剥ぐ。
筍の皮には実を柔らかくする成分が含まれているので一緒に煮た方が良いそう。
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3
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周りの硬い部分を切り落とす。
(あ、コレは茹でてからでもOKです。)
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4
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実を切らない様に浅く縦に切り込みを入れる。
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5
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穂先を斜めに切り落とし、よく洗う。
(切り落とす順番は何処からでもOK)
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6
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筍がすっぽり入る大きさの鍋に水1ℓに対し小匙1の重曹を加えてよく溶かす。
今回は水1.5ℓと重曹小匙1.5杯。
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7
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筍と鷹の爪を入れ火にかける。
水から入れるのがポイント。
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8
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最初は強火で沸騰するまで蓋をする。
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10
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火にかけてから1時間程加熱し、竹串を挿して通ったら火を止める。
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11
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キャベツを取り出し完全に冷めるまでそのまま放置。
夜なら翌日までそのまま置く。すぐに取り出すとえぐみが抜けない。
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皮は水に漬けて切り込みを広げる様に剥くと簡単にスルリと剥けます♪
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13
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深めの容器に水を張り、筍を漬けて冷蔵庫で保存。水は毎日取り替え3~4日以内に早めに使い切ります。
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14
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筍ごはん
レシピID1099462
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15
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筍ぺペロンチーノ
レシピID1047147
コツ・ポイント
鷹の爪は腹を開いて使うと辛さが出てしまうのでそのまま使います。
米ぬかを使う場合は吹き零れやすいので十分注意して下さい。
落とし蓋のキャベツはアクを吸着してくれる効果があり、筍をすっぽり包んで火の通りが均一になります。
米ぬかを使う場合は吹き零れやすいので十分注意して下さい。
落とし蓋のキャベツはアクを吸着してくれる効果があり、筍をすっぽり包んで火の通りが均一になります。
このレシピの生い立ち
重曹でも米ぬかでも出来る筍の灰汁抜きです。
母や祖母から聞いた方法と自分で試して分かった方法をまとめました。
米ぬかの場合も加えるタイミングは重曹と同じですが、吹き零れやすいので沸騰するまでも蓋はしないほうが良いです。
母や祖母から聞いた方法と自分で試して分かった方法をまとめました。
米ぬかの場合も加えるタイミングは重曹と同じですが、吹き零れやすいので沸騰するまでも蓋はしないほうが良いです。
レシピID : 1102116
公開日 : 10/04/19
更新日 : 10/04/28
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12/04/21
有難う!レシピID 1102676に移動しましたすみません