ジューシー餃子のコツ!
Description
驚くほど簡単なひと手間(すぐに食べられないのが困るけど・・)でジューシーな餃子が作れます。宇都宮育ちのわざを伝授!
材料
(50個分)
半玉(約250g)
1束(100g)
250g
ニンニクすりおろし
1かけ
塩
小さじ1
醤油
大さじ半分
ゴマ油
大さじ1
酢
大さじ1
こしょう
適宜
50枚
作り方
-
-
1
-
野菜はすべてみじん切りにして、にんにくのすりおろし、肉、調味料をすべてボールに入れてよくこねます。
-
-
-
2
-
野菜と肉のさかいめがわからなくなるまで一体になったら皮で包んで餃子の形にします。普通でも半月でも丸でもOK
-
-
-
3
-
ここからがコツ。「出来た餃子をトレイに並べて最低でも24時間しっかり冷凍すること」これだけです!!
-
-
-
4
-
焼く時にはーフライパンを中強火で温めたら小皿に入れたサラダ油に餃子の底面を浸けてから、フライパンに並べます。
-
-
-
5
-
水150ml(餃子3分の1が隠れる位)を注いで蓋をします。この時羽付き餃子にする場合は小麦粉小さじ半分を水に溶いて。
-
-
-
6
-
羽付きにする時には焦げやすいので中火で。水は多めですがしっかりと茹でるように加熱しながら水分は全部飛ばしてしまいます。
-
-
-
7
-
約5分。水が餃子のふちだけでプツプツと動いている位に水がなくなって来た所に焼き色がついてきたら油大さじ1をかけます。
-
-
-
8
-
フライパンを揺すりながら餃子の底に油が回る様にし、餃子の底にきれいな焼き色がついたら出来上がりです。(写真は羽なし)
-
-
-
9
-
※注意を追加
焼き時間が長すぎると、中身もパサパサになっちゃいますから8番は手早くね!
-
コツ・ポイント
◆餃子の冷凍することで野菜の組織が壊れ、野菜の水分が外に出てきます。そのために作ってすぐに食べるよりもずっと沢山の汁が出るようになるのです。◆パリパリ底を作るには、充分水気を飛ばした後にちょっと多めの油で揚げるように焼くこと。
このレシピの生い立ち
宇都宮の出身で月に1度以上は必ず餃子を作って早30年!脂の多いひき肉を使わなくても、中華だしを加えなくてもジューシー餃子を作るにはコツがあることを経験的に知りました。
(
)