ラム酒香る栗の渋皮煮
作り方
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今年初の栗は熊本県産。
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「くりくり坊主」という名前の、栗の皮むき専用バサミ。
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3
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栗はサッと洗い、ぬるま湯に20~30分漬けておく。
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4
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渋皮を残して側面を剥く。
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パカッと剥がす感じで両面の皮を取る。
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たっぷりの湯に重曹小さじ1を入れ、アクを抜きながら煮る。※ステンレスやホーロー鍋は、色移りがないのでお勧めです。
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7
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アク抜き2回目。湯を入れ替え、重曹小さじ1を加えて、さらに30分ほど煮る。
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軽く押してみて軟らかくなっていたら、水で軽く洗う。太い筋は取り除く。硬い様なら3回目のアク抜きをする。
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9
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1時間ほど水に漬け、重曹をぬく。
※作業の一休みはこの工程で・・。冷蔵庫に入れて翌日に・・。
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バニラステックは縦半分にして、中の種を取り出す。
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栗の水気を取り鍋に入れ、材料Aを加えて中火で1時間ほど煮る。
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1時間ほど煮込んだら、ブランデーとラム酒を加え軽く混ぜ、火を止める。そのまま冷まし味を含ませる。
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種を使った後のバニラステックをグラニュー糖に入れておくと、バニラシュガーができます。今日はコレを使います。
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栗の水けを取り、グラニュー糖をまぶす。
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和菓子用のケースに入れてプレゼント用に・・。
毎年とっても喜ばれています♪
冷凍保存もできますよ。
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コツ・ポイント
渋皮が剥がれると、実に汁が浸み込んでしまうので、皮むきは丁寧に仕上げて下さい。1日で作るのが大変だったら2~3工程に分けてくださいね。シロップ漬けにする場合は、残っているシロップに水とグラニュー糖を足し、保存瓶に入れて冷蔵庫で保管します。
このレシピの生い立ち
今年も作ることができました♪楽しみに待ってくれてる人がいるから、あと数回、ゆったりとした時間を作ります・・。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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