道明寺の桜餅(レシピ訂正あり)
材料
(5個分)
道明寺粉
60g
食紅
少々
砂糖
大さじ1
塩
少々
水
90ml
こしあん(お好みでつぶあんでも)
75g
桜の葉の塩漬け
5枚
作り方
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1
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<準備>
・桜の葉を、水につけて塩抜きをしておく。(15~20分位)
・あんこを1個につき15gで俵型に丸めておく。
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2
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水90mlを用意し、食紅をほんの少し入れてうっすらピンク色の水にする。(水の分量の書き間違えを4/26訂正しました)
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3
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耐熱ボールに道明寺粉と2を入れ、へらでよく混ぜる。
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4
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ラップをして500Wで4分ほど加熱する。
(作る量、W数などによって加減してください)
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5
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10分ほどそのまま蒸らしたのち、砂糖と塩を加えてへらで切るようにしてよく混ぜる。
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6
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ラップに5を包んで均等な太さの棒状にし、水をつけた包丁で5つにカットする。
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7
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ラップに生地の一つを挟み込み、手で餡を包み込める大きさに広げ、あらかじめ用意しておいた餡を包んで俵型にする。
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8
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残りも全部7と同様に。
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9
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塩抜きした桜の葉の表側にのせて包んだらできあがり。
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10
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食べるまでに少し時間があいてしまうのであれば、乾燥しないようにビニールのシートで包んでおくと良いです。
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11
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・2012.3.4追記
道明寺粉はcottaの4つ割りサイズ、桜の葉の塩漬けはクオカの国産桜の葉(S)使用。ご参考まで。
コツ・ポイント
・色づけは薄く上品にしましょう。
・生地の大きさを広げるときは餡を包むのにちょうど良い大きさにして、包み終えたときに生地に厚いところや薄いところがないようにすると見栄えも良くお店のもののように仕上がります。
・生地の大きさを広げるときは餡を包むのにちょうど良い大きさにして、包み終えたときに生地に厚いところや薄いところがないようにすると見栄えも良くお店のもののように仕上がります。
このレシピの生い立ち
桜の葉の塩気と餡の甘さ、そして道明寺粉のつぶつぶした食感が魅力の関西風の桜餅を手作りし
ひな祭りを祝いました。
ブログ:http://lovepann.exblog.jp/16005920/
ひな祭りを祝いました。
ブログ:http://lovepann.exblog.jp/16005920/
レシピID : 1378222
公開日 : 11/03/04
更新日 : 16/01/20
分量通りで作ったらべちゃべちゃになってしまいました。(泣)
道明寺粉の袋に書いてある水分と随分違いましたが(その場合、道明寺粉60に対して92グラム)、こちらのレシピを見て、とてもおいしそうな写真だったので、今回作ってみたのですが・・。
同じように失敗してしまう方もみえるかもしれないのでコメントさせてもらいました。
ごめんなさい!
毎年作っているのでおかしいなぁ~?!とよく見たら水の分量を間違えて書いてました。
10個作った時の倍量書いちゃってて(滝汗)
訂正させていただきました!
本当にごめんなさいm(__)m
そして気がつかないでいたので教えてくださってどうもありがとうございます。
もう一度リベンジしてみよかな^^;
べったべたになっちゃいましたか?
4/26にそれまで記載していた材料および作り方の工程の水の分量の記載ミスを訂正しているのですが…。
レンジで加熱する時間をもう少し長くプラス30秒~1分位まで様子を見てみていただけるといいかな?と思います。
あと工程の3でよく混ぜてくださいね^^