胡桃とレーズン入りカンパーニュ

胡桃はローストしてあるものを(ローストしてない場合は、乾煎りして冷ましてから)粗く刻む。

強力粉、薄力粉、全粒粉を合わせて、二回篩う。

◆の材料をHBのパンケースに入れ、生地作りスタート。捏ね始め3分後にレーズンを入れ、6～7分捏ねたらストップ。

ラップをし、オープンの発酵機能を使い、35℃30～40分、およそ2倍になるまで1次発酵させる。

1次発酵後の生地を丸め直して、ラップをかけ、20～30分ベンチタイム。

コルプ型に、茶漉しで上新粉or強力粉を大さじ1/2位ふる。

35℃25～30分、およそ1.5倍になるまで2次発酵させる。
オーブンを天板とボールも一緒に、250℃予熱開始する。

コルプ型の上にオーブンペーパーを被せて、生地をひっくり返す。

水で濡らしたナイフでクープを5mmの深さに入れる。

210℃に下げ、20～25分焼く。ボールは焼き始めて7分後位に外す。途中、焼き色が強くなりそうならアルミホイルで被う。

焼き上がったら、ケーキクーラーの上で粗熱を取った後、ビニール袋に入れ乾燥を防ぐ。

ステンレスボールは直径24cm、高さ8cmのものを使いました。この大きさだと、生地が膨らんでもOKでした。

お試し頂いた皆様、有り難うございます！カンパーニュはクープがドキドキ、ウキウキの楽しいパン作りです♪
2012.2.11