ほんだしだし。
作り方
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1
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野菜の正味は約400gを目安にしています。苦手なものは省き、ねぎ、おくら、長芋など好みの野菜を加えアレンジして下さい。
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3
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生姜の皮はスプーンでそぐと薄く剥ける。大きいと噛み当てたとき辛いので細かいみじん切りにする。
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4
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刻んだら順に保存容器に入れていく。
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5
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調味料類を全て入れよく混ぜて冷蔵庫へ。水分が少し出て味がなじんだら食べ頃。
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6
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好みで一味や七味を振って食べる。また、そうめんや冷奴の薬味にも良い。
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7
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好みでなっとう昆布を加えてもとろとろになって美味しい。戻さなくても直接振り入れると野菜の水分でとろとろになる。
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8
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山芋入りをご飯にかけて。なっとう昆布がなくてもおくらやモロヘイヤなどのネバネバ食材を加えればOK
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9
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家庭によって作り方は様々。だしについての詳しい話は2010.7.30と2011.8.26の日記に掲載しています。
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10
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山形ではメジャーな醤油味はこちら。
「夏バテ知らず☆山形のだし」ID1167951
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そうめんや蕎麦に添えるのも美味しい。「山形式!そうめんの具にさば缶を♪」ID2311339
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コツ・ポイント
涼しそうな見た目を保ちたいと考え、色が黒くなるので本来「だし」に必須のなすを入れていません。使う場合はなるべく新鮮なものを準備し、しっかり水にさらして下さい。好みや用途で調味料を加減して下さい。
このレシピの生い立ち
「山形のだし」の基本は醤油味。コンテストのレシピを考えていて「だし」に「ほんだし」を使ってあっさり味の、見た目も涼しい色の「だし」を作ってみようと思いました。レシピ名が先に浮かんだことをここでこっそりカミングアウト(笑)