帆立の金色仕立て
作り方
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1
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小松菜は塩ゆでし、冷水にとって水気を絞り、約3cmの長さに切る。
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2
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人参はもみじ型に抜き、さっとゆでる。
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4
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パルメザンチーズと『かおり®』を混ぜ合わせておく。
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5
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溶いた卵は仕上げ用に約小さじ1残しておき、帆立に片栗粉をまぶして残りの溶き卵を付ける。
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6
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フライパンにサラダ油を熱し、全体を焼き、火を通す。
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7
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残りの溶き卵を少量ずつかけて形を整えながら焼く。
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8
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さらに片面に仕上げ用の溶き卵を付け、(4)のチーズをふってフライパンでその面をさっと焼く。もう片方の面も同じように焼く。
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9
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両面にこんがり焼き色がついたら、フライパンから出して1/4に切る。
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10
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帆立の貝殻に小松菜、人参、しめじ、帆立を盛り付ける。
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11
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青じその色と香りをそのまま生かしたふりかけです。いろいろな料理の薬味として、手軽に幅広くご使用いただけます。
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コツ・ポイント
帆立に片栗粉をまぶすことで、卵がからみやすく鮮やかな黄金色に仕上がります。
このレシピの生い立ち
帆立はほぐれやすいので食べやすく、また「帆を立てる」という縁起の良さも持ち合わせた食材です。さっぱりした『かおり®』と濃厚なチーズの絶妙な組み合わせが、帆立をさらに味わい深くしてくれます。