やわらかチキンピカタ!鶏むね肉で。
作り方
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1
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用意しておくもの
○ビニール袋(材料をなじませるのに使います。)
○竹串(あとで火の通りをみます。)
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3
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ボウル型のお皿にビニール袋を広げ、鶏むね肉を入れ、料理酒を振り入れます。
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4
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ビニール袋の口を軽く結んで、液体が漏れないよう気をつけながら、4~5回軽くもみ、10分ほどおきます。
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5
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鶏むね肉にお酒をなじませている間に、卵をお皿に軽く溶き、牛乳(又は水)を入れ、少しまぜます。
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6
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袋の口を開け、塩コショウ、あればナツメグをふりいれ2~3回軽くもみます。お酒がもれないように少し気をつけてください。
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7
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さらに小麦粉をふりいれ、鶏むね肉全体に小麦粉がまぶされるように、軽くもみます。
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8
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フライパンに油を引き、熱します。
油がフライパンの表面をすべるくらいに熱くなったら、中火にします。
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9
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お肉を取り出し、卵液をくぐらせ、フライパンに乗せます。1枚ずつ「卵液→フライパン」と作業してください。
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10
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こんがりと焼き色がついたら、裏返します。
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中に火が通るまで焼きます。厚めの部分に竹串をさしてみて、出てくる液体が透明になっていれば火が通っています。
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お皿に盛ってできあがりです。
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オススメのソースは、マヨネーズとトマトケチャップを同分量混ぜた「即席オーロラソース」です!
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残った卵液は、塩コショウ後、ピカタを焼き終えたフライパンでスクランブルエッグ等を焼いて、明日のお弁当にいかがでしょうか。
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コツ・ポイント
卵は、作業の一番始めに冷蔵庫から取り出しておくくらいでOKです。ビニール袋を使うと手も汚れにくいですし、後片付けも少し得した気分になります。
中火でゆっくり焼いてください。強火だと中まで火が通るまでにまわりの卵が硬くなってしまいます。
中火でゆっくり焼いてください。強火だと中まで火が通るまでにまわりの卵が硬くなってしまいます。
このレシピの生い立ち
鶏むね肉はカロリーは控えめでいいのですが、ちょっとぱさぱさ感があるのでお酒でやわらかくなるかな~と思い試してみたところ、成功でした。即席オーロラソースも、是非一緒に添えてみてください!
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