豚バラとザワークラウトのドイツ風煮込み

豚バラとザワークラウトのドイツ風煮込みの画像

Description

見た目は地味〜なお料理ですが、持ち寄りパーティでは主役級の人気者♬酸味がまろやかな旨味になり、しみじみと美味しいんです♡

材料 (作りやすい分量)

ザワークラウト
1瓶(約600〜700g)
塩(肉塩浸け用)
大さじ2
大1個
オリーブオイル
大さじ2
400〜500cc
●白ワイン(もしくは日本酒)
50cc
●ローリエ
2枚
●クローブ
2個
適量
好きなだけ
ピンクペッパー(飾り用)
少々

作り方

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    煮込みを作る3〜4日前に肉の塩浸けを作る。
    ブロック肉に大さじ2の塩をまんべんなくすり込み、チャック袋に入れて冷蔵庫へ。

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    4日漬け込んだお肉は、赤身がちょっと透き通った感じ。

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    肉を1口大より少し大きめに切り、塩(分量外)を少し入れたたっぷりの水に2〜3時間つけ、しっかり塩抜きをする。

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    ザワークラウトは水気を絞っておく。

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    鍋にオイルを熱して水気をおさえた肉を入れ、まわりの色が変わるまで焼き付け一度取り出す。

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    肉を取り出した鍋に薄切りの玉ねぎを加え、透き通るまで炒める。

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    ザワークラウトを加えてほぐしながら炒め、全体が炒まったら肉を戻して混ぜ、●の材料を加える。

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    フタをして弱火で約1時間半。肉が柔らかくなるまでフタをしてコトコト煮る。焦げつかない様、途中で何度か底から混ぜる。

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    肉が柔らかくなったら味見をし、塩味が足りなければここで整える。盛り付け直前にソーセージを加えソーセージが温まったらOK。

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    器に盛り付け、ピンクペッパーを飾れば、出来上がり〜♬

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    ※今回のザワークラウトはコレ、700g入り。

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    ※残ったらワンプレートランチに。ごはんと合わせても美味しい♡

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    ※豚肉の代わりに生フランクフルトを使い、煮込み時間は30分に短縮。これも美味しい♡

コツ・ポイント

ザワークラウトの酸味は煮込むと気にならなくなりまろやかになりますが、苦手な方は流水で軽く洗ってから作ると良いかも。
酸っぱいの好きな方は水の代わりに漬け汁を利用して。
塩浸けの肉を作る時間がない時はブロックベーコンで代用出来ます。

このレシピの生い立ち

10年くらい前、ザワークラウトを買ったのは良いけど食べ方がさっぱりわからず、洋書からレシピを発見!今ではかなり自己流レシピになってますが、食べた方みんなから美味しい♬と言われるひと品です。
レシピID : 1856999 公開日 : 13/12/18 更新日 : 20/04/08

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

12 (12人)
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喜八&Hacchi
とっっってもおいしかったです♡ザワークラウト取り寄せて作って正解でした!また作りたいです。ごちそうさまでした~
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HoneyB1206
自家製パンといただきました。美味しかったです
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Sora1218
簡単で美味でした!粒胡椒とグローブの香りがとても良かったです!

れぽ、感謝っ!

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弁当男子のまーちん
煮込むと酸味がとれて美味しかったです!また作ります♪

れぽ、ありがとうございます♡♡♡