セモリナ粉でパンツェロッティにトライ
Description
作り方
-
-
2
-
ラップして日なたにおくと1時間で倍に膨らみます。この生地をこねて密閉し冷蔵庫で二次発酵させます。
-
-
-
4
-
具の特徴を消さないことと、チーズがクセのないものですから、定番のニンニクとバジルはトマトに今入れてません。
-
-
-
5
-
モッサァレーラは1cm角にオリーブの実は細かく刻んでおきます。
-
-
-
6
-
生地を取り出して3cm径の棒状にし2cmづつに分割します。プラまな板の上に断面を上下にし、そのまま押すと丸い餃子の皮
-
-
-
7
-
ができます。真ん中を少し厚くしておくと破けにくいです。8cmくらいの直径にまで広げます。小さい木のコロがあると便利です。
-
-
-
8
-
あとは餃子を包む要領です。皮にトマトピューレとチーズを載せ、3種類の異なる味を包みましょう。
-
-
-
9
-
中の空気は抜くようにして包み、縁に水をつけてしっかり閉じます。
-
-
-
10
-
中温で色が黄色くなるよう油で揚げたら、熱々をほう張ります。とミラノに行った気分満点になります。中からチーズとトマトが。
-
-
-
11
-
本物は、セモリナ粉でなく強力粉をつかってます。また材料はモッサァレーラチーズとトマトとハムだけです。が人気絶大です。
-
-
-
12
-
ミラノのルイーニは3代目で、イタリアの長靴のかかと地方の出自です。南イタリアでは食えないので移住してきたのです。
-
-
-
13
-
イタリアでの著名な建築家、デザイナー、政治家などはハングリーな南イタリア出身者が多いそうです。
-
-
-
14
-
他にもイタリアには、マッシュポテトを主の生地にしたパンツェロッティもあります。みんなマンマの味で、ルイーニの店も
-
-
-
15
-
初めは、南イタリア人がお得意さんでしたが、今は外国の観光客にも有名で並んで買ってますね。ひとつ250円くらい。
-
-
-
16
-
マッシュポテトの生地は下のコメントを参考にしてみて下さい。
-