日持ちする!聖護院かぶの千枚漬け
作り方
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去年採った種から大きなカブを育てました!直径10センチ以上になったら収穫です!
もちろん買ったカブでも美味しくできます!
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2
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きれいに洗い、葉とカブを切り離し、カブはきれいに皮をむきます。(カブの葉も色々使いましょう!)
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3
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幅広スライサーで薄切りにします。スライサーがなくても包丁で好みの厚さに切ります。
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4
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一枚ずつに手で塩を両面に薄く付けて漬物鉢にずらして並べていきます。面倒そうですが簡単です!
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5
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重石をして1日漬けます。翌日に水分がたくさん出てくるので、水を捨てます。
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6
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酢と砂糖、みりんを合わせ、鍋で沸騰させず砂糖が溶けるまで火を通すか、耐熱容器でレンジ加熱して冷ましておきます。
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7
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カブの間に洗って水気を切り適当な大きさに切った昆布と種をとった唐辛子の輪切り、柚を挟み込んでいき上から6の液を注ぎます。
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9
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この千枚漬け、本当に日持ちします!!昨冬漬けて冷蔵庫に9か月保存した物を先日美味しくいただきました!但し密閉保存したもの
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10
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京都の推薦レシピ20に選んでいただき恐縮です!!
京漬物に憧れて作ったレシピなので代々作られている方々にも学びたいです♡
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2014,11,17つくれぽ10人話題入り感謝!大カブが出回ってくるとこのレシピをご愛顧していただけウレシイです♡
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聖護院カブでなく大カブや小カブで作る場合は、やや厚めに切り、押しも軽めにするとより瑞々しく漬かるかと思います!
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コツ・ポイント
塩で漬けるので歯触りがよくなり、漬け液を加熱するのでしっかり保存がききます。少々手間は増しますが、美味しい手作り野菜を無駄なく食べ切りたい!という思いで作りました!カブの大きさにより、手塩の分量は加減してください!
このレシピの生い立ち
「大きいかぶを作りたい!」という娘の希望で始めた聖護院カブ作り、意外に毎年立派に育ち今や我が家の冬の風物に!聖護院カブときたら千枚漬け!今まで浅漬けで堪能してましたが、冷蔵庫で数日で黒ずみが出ることも。今年は日持ちする漬け方に挑みました!