豆類と雑穀で作るおかゆ~「八宝粥」~
作り方
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1
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今回は家にストックしている雑穀類と干した果実(ハスの実、ナツメ、龍眼の実)を使います。
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2
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右の写真にあったもち米と氷砂糖以外の材料はそれぞれ中国、台湾、韓国買い集めた食材です。
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3
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旬のユリ根も「八宝」の一種になってもらおう。
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4
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もち米、雑穀米、はと麦、緑豆とハスの実は一晩水に浸かってください。
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5
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ずべての材料を炊飯器に入れて、水はおかゆコースの最大量まで入れます。全かゆコースで炊きます。
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6
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炊き上がったら、ハスの実、緑豆などがまだ硬い場合、再度おかゆコースで炊きます。
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コツ・ポイント
炊飯器以外に、お鍋、圧力鍋で作ってもよいです。
固めの素材は事前に水に浸かってください。
甘さはお好みで調整してください。
冷めたら、レンジでチンするか、お水を少し加えて、軽く煮ってもいいです。
固めの素材は事前に水に浸かってください。
甘さはお好みで調整してください。
冷めたら、レンジでチンするか、お水を少し加えて、軽く煮ってもいいです。
このレシピの生い立ち
中国では、旧暦の12月の八の日を「腊八節」といい、このおかゆを食べる習慣があります。
地域によっては「八宝粥」(8種類の素材が入っている)と呼ばれます。
現地ではインスタントの缶が簡単に買えるが、日本で買えないので、手作りに挑戦成功!
地域によっては「八宝粥」(8種類の素材が入っている)と呼ばれます。
現地ではインスタントの缶が簡単に買えるが、日本で買えないので、手作りに挑戦成功!