粕板DE手前味噌☆
Description
今年も手前味噌づくり。
材料
(5キロ分)
生麹
1.5k
潰し大豆荒塩600入り
3.2k
酒粕板
500g
荒塩
大匙3
焼酎
大匙1
湯冷まし
100ccから200cc
作り方
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1
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大きなボールか鍋を用意して生麹をあけてだまの部分をほぐす。
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2
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サラサラになったら潰し大豆を加え湯冷ましを用意しておく。
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3
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生麹に潰し大豆を加え良く混ぜる。固いようなら湯冷ましを少しづつ加える。
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4
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このように全体に混ざったら野球ボールぐらいのお団子を作る。
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5
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味噌を漬け込む容器をあらかじめ焼酎
ガーゼで全体に塗るか霧吹きで吹いておく。
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6
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容器に野球ボールに丸めた味噌を投げつけ隙間なく埋める。表面をまんべんなく押し付け平らにして分量の塩を振る。
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7
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酒粕板を敷き詰める。
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8
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このように全体を酒粕で覆ったらサランラップで隙間がないようにおおう。
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10
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約半年でお味噌が完成します。H25年7月に完成しました。
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11
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味噌が染み込んだ酒粕がみそっかすです。賛否両論の笠原オーナーシェフも自宅にお越しの際、お分けしたんですよ!
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上の酒粕部分だけ取り出し厚めの袋に入れて冷凍庫で保存凍らないので使いたい時に取り出して使います。
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13
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今年も味噌開きしました~
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酒粕に味噌が移り今年も「みそっかす」も出来ました~
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熟成を止めるので冷蔵保管します。
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コツ・ポイント
天地返しが不要です。ほったらかしでいいんです。
容器に味噌がうまく投げれなくても後から空気を抜くように手の腹で押さえつければ平気です。
今では味噌キットなど出回ってるので手軽です。
容器に味噌がうまく投げれなくても後から空気を抜くように手の腹で押さえつければ平気です。
今では味噌キットなど出回ってるので手軽です。
このレシピの生い立ち
味噌の上に酒粕は祖母からの時代のレシピです。酒粕蓋で天地返し不要で味噌が出来上がりと同時に年に1回だけの貴重な調味料が出来ます。
それが味噌の熟成とと共に酒粕に味噌のかほりが移って最高の味噌っかすになります。これは捨てずに調味料です。
それが味噌の熟成とと共に酒粕に味噌のかほりが移って最高の味噌っかすになります。これは捨てずに調味料です。
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