生ひじき
Description
材料
作り方
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1
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ひじきを調理しやすいように分別する。
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2
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岩場にくっついてる茎みたいな部分が、長ひじき。カットして売ってるのですね。葉っぱみたいに茎にくっついてる部分が芽ひじき。
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3
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先端から5㌢位のところを持って、逆向きに爪でしごいて、先端と芽ひじきと長ひじきに分け、
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4
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(この、はずす作業が、プチプチぷろろろーんと地味に楽しい。)
はずしたら、よく洗う。
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5
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海からあげた海藻には、
ちっちゃなエビみたいのがたっくさんついてる…と、先日ワカメの収穫体験で知ったので。
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6
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これが長ひじき。
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7
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こっちが芽ひじき。
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8
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沸騰したお湯に入れると、サアァーっと鮮やかな緑色に。すぐあげたいところだけど、我慢して、10分湯がく。なぜなら…
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9
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ひじきは自然界に循環しているヒ素を取り込んで濃縮しているそうな。熱湯で5分で除去でき、安全に食べることができるそう。
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10
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10分湯がいた長ひじき。きんぴらにしようと思ったので、予め5㌢くらいに切ってみた。10分茹でのはコリコリ感を楽しみ
…
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軟らかくするために、6時間茹でこぼした芽ひじき。乾物で売ってるのはこちらを天日干しにしたもの。(乾物の長ひじきも長茹で)
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干して保存は難しいので、これを小分けにして冷凍しておけば、煮るも炒めるもお好みのまま。
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長ひじきのきんぴら
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ID2191743 天ぷら
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ID2191742 ひじきの炊き込みごはん
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ID2191741 ひじきとツナの玉子焼き
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補足…ひじきの旬は春。取り残したひじきは放置…だそう。食生活の変化、手間の割に低価格、漁師さんもあまり獲らないそうです。
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鎌で狩ります。
鋸刃の鎖がまでも。
ハサミでも。
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こういう中が空洞になって白っぽくなっているのは、胞子を放出した後のひじきだそうで、おいしくないそうですよ。
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