ふわっふわのすり身の中にぷりっと海老カツ
Description
魚のすり身に包まれたプリッと海老の食感が美味しい海老カツ。ワンボウルで混ぜパン粉も直接付けるから手間いらず♬
材料
(2,3人分)
200g(切身をすり身にする場合は工程7へ)
☆むき身海老(冷凍ボイルむきみ海老もOK)
100g(1尾6~8gの小海老使用)
☆長芋のすりおろし
50g(冷凍1P使用)
35g(1/3本)
☆マヨネーズ
大2
☆塩胡椒
適宜
パン粉(衣用)
適量
揚げ油
適量
作り方
-
-
1
-
小海老は1㎝幅程の存在感のあるぶつ切りにし、☆印の全ての材料をボウルに入れスプーンで混ぜ合せます。
-
-
-
2
-
テーブルスプーンですくい上げ、大盛の分量を(ゴルフボール大くらい)
-
-
-
3
-
パン粉の中へ落とし、両手で丸く成形します。
-
-
-
4
-
10個出来上がります。揚げ油の温度を下げないように半量ずつ揚げてください。
-
-
-
5
-
フライパンに揚げ油を深さ1.5~2cm程加え、180℃で3分、上下ひっくり返し、きつね色になったら出来上がり♬
-
-
-
6
-
※加工食品の【鯛すり身】等は、鮮魚コーナーや冷凍食品の「冷凍魚肉すり身」などがあります。鱈のすり身でもOKです。
-
-
-
7
-
また、【切り身魚:真だら・皮なし】などを使う場合は、骨があったら取り除きぶつ切りにし、
-
-
-
8
-
フードプロセッサーに入れ、酒・片栗粉各大1を加え、(市販のすり身には原材料として含まれています)
-
-
-
9
-
フープロの「低速」で1分前後回転させ、
-
-
-
10
-
「すり身」にします。加工品のすり身が手に入らない時にご活用ください。
-
-
-
11
-
また代替え材料としては、はんぺんをポリ袋に入れてしっかり揉み込む。はんぺんには山芋等含有しているので長芋は不要です。
-
コツ・ポイント
失敗のない海老カツです!!マヨネーズと長芋でふわふわ~♬しっかり味が付いているのでレモンだけ添えましたが、お好みでソース等をお使いくださいね。
このレシピの生い立ち
市販のすり身を使い簡単に出来上がる海老カツを試行錯誤しました。とっても簡単に作れるレシピになりました。