ひんやりさわやか★金魚鉢ゼリー
作り方
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タピオカを(タピオカ用)の砂糖水に漬けて冷蔵庫で24時間以上ふやかします。その後熱湯で5分間茹でます。
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茹で上がったらザルにあげて水で洗って冷ましておきます。
タピオカはなくても作れますが、あると華やかで食感も楽しいですよ。
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3
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分量のゼラチンにサイダーをしたらせておきます。(50ml弱ぐらいでOK)
最初泡がシュワーっと出ますが落ち着きます。
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70~80℃ぐらいでゼラチンは溶けますので、そのぐらいの温度のサイダーをゼラチンに混ぜます。ここでレモン汁も加えます。
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6
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茶漉しなどで泡をすくい取るか、濾してゼリー液の泡を取ります。
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7
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グラス(ゼリーカップ)にタピオカを加え、ゼリー液をひたひたまで注ぎ、氷水に入れてゲル状になるまで固めます。
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※ゲル状とは固まりきる手前のどろっとした状態のことです。
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3枚にスライスした苺の外側2枚から、デコ弁キットなどで魚型をとります。ゼリー1個につき5~6個あるといいですね。
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ゲル状になったゼリーの上にのせ、ゼリー液を注ぎ、ます。金魚の泳ぐ深さを変えるためには3~4回のせる→固めるが必要です。
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※金魚は箸かピンセットで入れます。ときどき倒れたりするので、ゲル状のうちに直しましょう^^;
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端に出る泡などはスプーンで取りながら固めましょう。グラスの端にくっつけて立てると金魚が倒れにくくなります。
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※多少泡があるほうがリアルですが、グラスの縁に泡がついていると段差の筋の原因になります。
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上から見ても楽しいように、赤い面が上を向いた金魚も表面には増やしましょう。
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氷水をあてながら、ゲル状になったところに新しい金魚を足し、ゼリーを注いで固めていけばカップに段差の筋が入りにくいです。
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段差の筋とは・・・
これです。
亀裂のようにグラスを横切ってますよね^^;
この解決方法が左の方法になります。
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最後はゼリー液をブルーに染め、ぼんやりとしたグラデーションを出して完成です^^
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コツ・ポイント
このレシピの生い立ち
ゼリーだけでもかわいいですが、タピオカがあると食感も楽しいですね。
涼感たっぷりのゼリーになったらいいな~と思いました。