ヒイカの煮物（菜の花添え）
サイノメ３
作り方
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これがヒイカ。小さいのでさばき方も簡単です。まず、胴体のフチのあたりを触って、軟骨を探します。
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2
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で、軟骨が見つかったら、それを指でつまんで引き出すだけ。普通のイカのようにワタを取り出す必要が無いので、簡単です。
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3
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っという感じで、サクサク作業を進め、さばいたものがこちら。全部で11パイ分もありますが、時間的には3分足らずで終了です。
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4
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イカを煮る煮汁は、鍋に入れて火にかけます。配合は、麺つゆ（3倍濃縮）大2、水大5、砂糖大2、酒大1、みりん大1です。
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5
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風味付けの生姜一かけ分は、細切りにします。
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切った生姜と、軟骨を抜いたヒイカは、煮汁が沸いたところに投入。
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7
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煮る時間はだいたい10分くらい。（煮過ぎはNG。イカが硬くなってしまいます。）
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8
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煮上がったものは器に移しておきます。
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9
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付け合せの菜の花は、塩を溶かしたお湯でサッと（1分半くらい）茹でた後、
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あとはギュッと握って水気を絞り、ヒイカの横に添えれば完成です。
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コツ・ポイント
付け合わせの菜の花は、代わりに小松菜やほうれん草などでも良いと思います。
このレシピの生い立ち
我が家でイカの煮物というと、このヒイカを使うことが多いですね。
普通の大きいイカだと、まずワタを抜き出すとこからやんなきゃならないんで、面倒臭かったりするんですが、このヒイカは小さく、下ごしらえも比較的楽なので、作りやすいんです。
普通の大きいイカだと、まずワタを抜き出すとこからやんなきゃならないんで、面倒臭かったりするんですが、このヒイカは小さく、下ごしらえも比較的楽なので、作りやすいんです。
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サイノメ３
