案外簡単だった！自家製味噌
あおいさる
作り方
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大まかな手順は・・豆を浸して、煮て、塩と麹と混ぜて寝かせるだけ！ですが豆の仕込みがあるので時間配分に気を付けてください。
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大豆を煮る準備。豆はほこりっぽいのでよく洗って水に浸す。豆より3センチくらい水が上になるように。
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浸し時間は、普通の鍋だったら１２時間くらい、圧力鍋だったら６時間くらいで上手に炊けました。
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ちなみに普通の鍋とはラゴスティーニと土鍋を使用。圧力鍋はシリットです。鍋で煮え方違いますのでやり方は参考にしてください。
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豆を煮る。普通の鍋だったらはじめは蓋をして弱火。アクが出てきたらアク取りをする。
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なべ底が焦げないように時々なべ底をさらう。鍋のふたは少し開けたままで約３時間で炊けました。
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圧力鍋の場合は圧がかかってから弱火で８分でできました。
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炊けるのを待つ間、保存容器の消毒をしておく。保存容器は長期保存するので琺瑯がおすすめ。私はアルコールで消毒してます。
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豆が炊けたら、豆と煮汁を分ける。煮汁は固さの調節で使うこともあるのでとっておきます。
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豆は親指と小指で簡単につぶせるくらいの固さです。やわらかめ。
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豆が少し冷める間に麹と塩を良くまぜておく。それぞれ塊がないように。
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９と大豆をつぶすようによく混ぜる。
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熱すぎると麹が死んでしまい、冷めすぎると麹が仕事をしてくれないので、約６０度位が目安です。
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固さは耳たぶくらい。固かったら煮汁を少し足します。
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団子状に握って、容器のはじから空気が入らないように詰めていく。
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詰めたら表面を塩（分量外）で覆って
涼しいところに保管。あとは待つのみです♥私は天地返ししてません。
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２月の仕込みで５月の連休頃から食べられます。１年くらい寝かせると美味しいようですが、３か月くらいでも十分美味です！
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温かくなってきたらカビが生えてきました。白いカビなら、そこだけすくって塩を詰めます。
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こんな感じです。
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カビは今のところ、白しか生えたことがないので、変わったのが生えたらアップしますね。
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温かくなってくるとどんどん生えるので、私は冷蔵庫にいれてしまいます。
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味噌の作り方は様々で、おうちの環境によっても様々です。この手順を参考にしていただいて、自分の味噌を見つけてください♪
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その都度更新していきますので、変更はご了承ください。
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コツ・ポイント
仕込みは主に冬ですが、温度管理ができればいつ仕込んでもいいと思います。夏をはさむと冷蔵庫を占領するので、その辺だけ考えて・・・(^_^;)
このレシピの生い立ち
手前味噌のおいしさに感動！まだ２年目ですが、時間差つけて少しずつ作ってます。
ゆっくりとおいしくなるお味噌たちがとても愛しいです～♥
ゆっくりとおいしくなるお味噌たちがとても愛しいです～♥
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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