梅干しの梅酢で!夏バテ防止梅酢ドリンク
Description
クエン酸と塩分で夏バテ&熱中症予防。スポーツドリンク風味のさっぱり味。どんな塩分の梅酢でも対応できます。梅酢の消費にも。
材料
(1000〜1200ml容器1本分)
作り方
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1
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梅酢の量は、梅酢の塩分によって変わります。大体の目安を書くので、参考にしてください。好みに応じて微調整してください。
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2
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8%:60cc
9%:55cc
10%:50cc
11%:45cc
12%:40cc
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3
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14%:35cc
16%:30cc
18%:27.5cc
20%:25cc
25%:20cc
30%:15cc
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4
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上記以外の濃度の場合は(梅酢の量)=500÷(塩分濃度)で算出しますが、入れすぎなければあまり正確でなくても大丈夫です。
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5
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減塩加糖梅酢で作る場合は、梅酢の糖分は全体に対して微量なので無視して構いません。
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6
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<作り方>
砂糖はお湯で溶かし、冷ましておく。容器に溶かした砂糖と梅酢を入れ、いっぱいまで水を注ぎ混ぜる。
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7
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できあがり。冷たく冷やすか、氷を入れて飲むとおいしい。
梅酢が多くて酸味が目立つときは、甘味を足す。
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8
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砂糖は、お湯を使わなくても何度か振れば溶けます。はちみつは溶けにくいので、お湯を使った方が無難です。
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9
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●以下2013年7月16日追記
塩分10%糖分12%の白梅酢
→酸味が強い。すっきり飲めるが甘味追加した方が飲みやすいか
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10
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塩分20%の赤梅酢
→梅酢の量が少なく、酸味不足。運動時にグイグイいけそう。その場合糖分は控えた方が良いかも?
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11
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→色は淡いピンク、可愛いのでレモン等追加で女の子ウケするかも。赤紫蘇の味や香りはそれほどしない
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12
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※レシピどおりの糖分なら、経口補水液くらいの塩分&浸透圧になる計算です。当然、梅によって多少変わりますが…。
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コツ・ポイント
甘味はお好みの物で。うちはよくオリゴ糖で作ります。塩分が高い梅酢で作る場合は投入量が減るので、エキスを補う意味で梅シロップを使っても。
青梅と酢で作る梅酢(梅サワー)は、このレシピには使えません。
青梅と酢で作る梅酢(梅サワー)は、このレシピには使えません。
このレシピの生い立ち
いちいち計算するのも面倒なので覚え書きとして。
梅仕事後に梅酢が余って捨ててしまう人が、1人でも減りますように。。。
梅仕事後に梅酢が余って捨ててしまう人が、1人でも減りますように。。。
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