材料4つ。正統派。クレーム・ブリュレ

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Description

卵とクリームと砂糖だけの、一番シンプルで濃厚な正統派レシピ。
ひとくち食べたら「自分で作るのが一番おいしい」と思うはず。

材料 (ココット6個分)

新鮮な卵黄
3個分
きび砂糖
40g(好みの甘さに調整)
きび砂糖またはブラウンシュガー(表面のカラメル用)
適量
※あればバニラオイルかバニラビーンズ
適量

作り方

  1. 1

    ※乳製品NGの方はココナッツミルクや豆乳で作ってくださいね。
    生クリームよりさっぱりしますが、なめらかさは変わりません。

  2. 2

    生クリームと牛乳を合わせ、指を入れて温かいと感じる程度に温める。
    (熱いお風呂ぐらいの温度かな笑)。

  3. 3

    ボウルに卵黄と砂糖とバニラを混ぜ、そこに2を注ぎ入れる。
    ※牛乳が熱すぎると卵が固まってしまうので注意してください。

  4. 4

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    茶こしなどで2の卵液を漉しながら、ココット容器に注ぎ分ける。
    ※このひと手間でなめらかな食感になります。

  5. 5

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    天板に3を並べ、熱湯を天板の高さの半分まで注ぎ、140℃に予熱したオーブンで40分ほど湯せん焼きする。

  6. 6

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    焼き上がったら冷蔵庫で半日しっかり冷やす。
    冷えたら上にブラウンシュガーをまぶし、魚焼きグリルであぶる。

  7. 7

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    グリルであぶれない場合は、金属スプーンを赤くなるまで熱し、砂糖に押し付けて焼き目をつける。
    外はパリパリ、中はとろ〜り。

  8. 8

    【アレンジ】
    牛乳(または豆乳)を濃いめの紅茶で煮だして、紅茶のブリュレにしても美味。
    アールグレイがおすすめです。

コツ・ポイント

【焼き上がりの目安】
卵液の表面に膜が出来たら器のフチをゆすってみる。
中心がフルフルッとゆれるぐらいに固まっていたら焼き上がり。
冷蔵庫で冷やすと締まるので、まだちょっとゆるいかな〜ぐらいが目安。

このレシピの生い立ち

本場のクレーム・ブリュレはカソナード(てんさい赤砂糖)をバーナーであぶって仕上げますが、
バーナーがなくてもスプーンで「アメリ」のあのパリパリは作れます。

濃厚で、後味はすっきり。お気に入りの配合です。
レシピID : 2278352 公開日 : 13/07/06 更新日 : 16/03/11

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

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kotori2010
シンプルな材料で、とても美味しく本格的に出来ました。バーナーでカラメルを炙るのが楽しかったです。
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♪Key♪
今日はグラニュー糖をたっぷりと2回に分けてバーナーで焦がしたらカリカリどころかカチンカチンにキャラメリゼされました!大成功^^*
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♪Key♪
バーナーで焦がしてキャラメリゼ( •ᴗ•)*♪表面カリカリで美味しかったけどグラニュー糖にすればもうちょっとパリパリになるかしら
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りいこ✨
生クリーム→ホイップ200ml、牛乳100mlで作りました!簡単にお店の味が食べられました♡またリピします!!