冷めても旨い鱈の抹茶塩麹焼き*松花堂弁当
作り方
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鱈は1切れを半分に切り分け(スキンレス使用)振り塩(分量外)をし10分程置き、臭みのある汁をキッチンペーパーで拭います。
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☆印を混ぜ合わせ1の鱈を加えまぶし20分程漬け込みます。この工程まで前夜にマリネし冷蔵庫に保存してもOK
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3
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クッキングシートを30cm程に切り(1切れに1枚ずつ)鱈を対角線上に置き2辺で包み、残りの辺を捻りキャンディ包みにし、
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4
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フライパンに入れフライパンの底に水大2(分量外)を加え蓋をし中火にかけ沸々してから5分程で蒸し焼き上がります。
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5
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お弁当の鱈には彩りに飾り切りした梅人参と枝豆を添えました。こちらは皮付き真鱈1切れ136gで蒸し焼きにしたものです。
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包み焼きなので表面には焦げ目が付かず裏面は焦げ目が付くのでお弁当に焦げ目が欲しい場合は表を下にし蒸し焼きにして下さい。
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7
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こちらは、曲げわっぱの2段のお弁当箱に詰め合わせてみました。
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※甘酒は市販品なら2倍に薄める「濃縮タイプ」や「あま酒・かたねり」が同等の濃度です。
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芙蓉蟹を思わせる筍とカニカマ・葱入りのオイスターソース等の旨味で味付けした中華風厚焼き卵焼きです。ID1717986
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そしてご飯は、塩麹とオリーブオイル、ローズマリーを加え炊いた香り豊かな炊込みご飯です。ID2061829
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コツ・ポイント
下味に塩麹&甘酒とオリーブオイルでマリネし、ふっくらジューシー旨味も増します!!オリーブオイル&抹茶のほんのり苦味と彩りもいいので蒸し焼きにしました。
このレシピの生い立ち
BENTOの投稿用にメインは主人の郷土東北の海の幸で冷めても美味しい鱈を古来東北に伝わる米糀で塩麹&甘酒で漬けてみました。酵素の力で旨みも増しました。詰め合わせのお野菜等は神奈川の地産地消と彩りなどバランスを含め「五味」を考えました。